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【新日本キック】江幡塁、苦戦しながらも元プロムエタイ王者を撃破

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2014/10/26(日)UP

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▼第8試合 63.5kg契約 3分3R
○ガンスワン(タイ/元ラジャダムナンスタジアム認定スーパーライト級王者)
判定2-0 ※30-29、29‐28、29-29
●勝次(藤本ジム/日本ライト級1位)

 12・29BLADEの61kg級の日本最強決定トーナメントに出場する勝次。1Rはサウスポーのガンスワンとミドルの蹴り合いを展開し、右の顔面前蹴りから左フック・右ボディストレートで前に出る。しかし2Rに入るとガンスワンが強烈な左ミドルで勝次の前進を止め、左ストレートを叩き込む。

 3Rもガンスワンが左ミドルと左ストレートで攻め込み、勝次も左フック、右ハイキック、飛びヒザ蹴りを狙うが、終盤、ガンスワンのパンチで後退させられる。判定は2-0でガンスワンに軍配が上がり、勝次はBLADEに向けて弾みをつけることが出来なかった。  


▼第7試合 59.0kg契約 3分3R
○兼子ただし(伊原道場本部/日本フェザー級2位)
判定3-0 ※30-27、30-27、30-28
●康 珍源(韓国)

 “ドSトレーナー”として、各メディアで人気を博している兼子は、大応援団の声援を背に序盤からローで康を圧倒。3Rには左右のローで康をぐらつかせ、一方的に攻め続けた。文句なしの判定勝利を収めた兼子は「僕は大した選手ではありませんが、43歳になりました。限界まで頑張るので応援よろしくお願いします」と大応援団にメッセージを送った。


 

▼第6試合 59kg契約 3分3R
○ジョニー・オリベイラ(ブラジル/トーエルジム/日本ライト級5位)
判定3-0 ※30-28、30-29、30-29
●杉原庸介(VELVET SNOOZER)

▼第5試合 62.0kg契約 3分3R
△春樹(横須賀太賀ジム/日本ライト級4位)
ドロー 判定1-0 ※29-29、30-29、30-30
△福岡直也(治政館/日本ライト級6位)

▼第4試合 56.0kg契約 3分3R
△阿部泰彦(JMN/日本バンタム級3位)
ドロー 判定1-1 ※30-30、29-30、30-29
△がってん古川(治政館/元日本フライ級1位)

▼第3試合 日本ミドル級 3分2R
△徳王(伊原道場)
ドロー 判定1-0 ※20-20、20-19、20-20
△ブラック・コンバ(風雲児道場)※プロキックデビュー戦

▼第2試合 日本ライト級 3分2R
○和己(伊原道場/同級12位)
判定3-0 ※20-19、20-18、20-19
●梅木裕介(トーエルジム)

▼第1試合 59kg契約 3分2R
△里見柚己(横須賀太賀ジム)
ドロー 判定0-1 ※19-20、19-19、19-19
△藤野伸哉(RIKIX)

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