【レベルス】ヤスユキ、ルンピニー王者パコーンに敗れる
▼第4試合 ラジャダムナンスタジアム認定スーパーウェルター級ランキング査定試合 3分5R
△T-98(たくや/クロスポイント吉祥寺/REBELS-MUAYTHAIウェルター級2位、前WBCムエタイ日本ウェルター級王者)
ドロー 判定0-0 ※三者とも48-48
△ロムイサーン・ソータワルン(タイ/ラジャダムナンスタジアム認定スーパーウェルター級7位)
9月の健太戦で敗れ、WBCムエタイ王座から陥落したT-98が再起戦。今回、ラジャダムナンスタジアムのランキング入りを懸け現役ランカーのロムイサーンと対戦した。
ロムイサーンは序盤から左ハイ、右ストレートの強打を当てていきKO狙い。防御しながらもT-98は右ローをこつこつ入れていく。
徐々に効いてきたか、2Rにはロムイサーンの動きが止まる。3RにはT-98の右ローから右ストレートがロムイサーンの顔面を打ちぬくも、タフなロムイサーンは倒れずヒジを返す。T-98がプレッシャーを強め、ロムイサーンがロープを背負う場面が増えるもミドルを返すなど決定打を許さない。ドローに終わった。
▼第3試合 ライト級 REBELS-MUAYTHAIルール 3分5R
○黒田アキヒロ(フォルティス渋谷/元J-NETWORKライト級王者、REBELS-MUAYTHAIライト級3位、J-NETWORKライト級3位)
判定2-1 ※49-48、48-49、49-48
●前口太尊(PHOENIX/元J-NETWORKライト級王者、J-NETWORKライト級1位、2010年J-NETWORKライト級新人王)
元J-NETWORK王者同士による一戦。右ローから左ミドルを主軸とした攻めでプレッシャーをかける黒田に対し、前口は強打のパンチを何度かクリーンヒットさせ、顔を跳ね上げさせる。3R終盤には前口のヒジで額をカットしてしまう黒田だが、手数は終始落ちない。僅差の判定で黒田が勝利した。
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