【レベルス】ヤスユキ、ルンピニー王者パコーンに敗れる
▼第4試合 65kg級 REBELSルール 3分3回戦延長1R
○タップロン・フォースジム(タイ/Force Gym/元ラジャダムナンスタジアム認定ライト級5位、元WMAF世界スーパーライト級王者、元WMC世界フェザー級王者)
判定3-0 ※三者とも30-28
●UMA(K&K BOXING CLUB/REBELS 65kg級王者)
7月25日のレベルスで中村広輝との再戦を制し、REBELS65kg級王者に輝いたUMAが初の国際戦を迎えた。対するタップロンはこれまでに鈴木博昭、巨輝といったトップファイターを撃破している。
1RはUMAが得意の前蹴りでタップロンを突き飛ばすと、徐々にタップロンの表情が変わり本気モードに。KO狙いのハイキックだけでなく、3秒以内の首相撲が認められるREBERSルールを活かし、首相撲からのヒザ蹴りでUMAを追い込む。タップロンがフルマークの判定勝ちを収めた。
▼第3試合 63kg級 REBELSルール 3分3R延長1R
○山口裕人(山口道場/INNOVATIONスーパーライト級1位、DEEP☆KICK 65kg級王者)
TKO 1R2分59秒 ※ドクターストップ
●大石駿介(OISHI GYM/J-NETWORKスーパーライト級&MA日本同級王者)
1R開始早々に山口が右フックで大石をぐらつかせると一気にラッシュを仕掛ける。耐えた大石が反撃に出たものの、山口が飛びヒザ! これで額をカットした大石にドクターチェックが入る。即座にストップがかかり山口が番狂わせの勝利を収めた。
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