【パンクラス】王者・石渡、TUF優勝者ジョナサンに惜敗
2014/11/02(日)UP

▼第11試合 フェザー級 3分3R
○ハルク大城(ボスジム/2013年NBT同級優勝/フェザー級8位)
判定3-0 ※30-27、29-28、30-27
●中村晃司(パンクラス大阪 稲垣組)
右ロー、左ハイと蹴り技を積極的に出す中村に対し、大城は豪腕パンチで対抗。打撃戦では一進一退の攻防を見せる中、大城がテイクダウンに成功(1R、3R)、打撃もヒット数で優勢に立ち判定勝ちした。
この大会の写真(全622枚)はこちら

▼第10試合 ウェルター級 3分3R
○佐藤洋一郎(グレイシーバッハ東京/修斗世界ウェルター級2位、パンクラス同級3位)
一本 3R2分16秒 ※チョークスリーパー
●草・MAX(TEAM CLIMB)
1R序盤から草が蹴り技を積極的に出し、終盤には佐藤がテイクダウンを決める。2R、佐藤がパンチ連打で草を追い込み、グラウンドの展開ではバックチョークを狙い優勢に試合を進める。3R、テイクダウンを奪った佐藤はバックを奪うとチョークスリーパーで一本勝ちした。
この大会の写真(全622枚)はこちら
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
Follow @efight_twitインスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
【関連リンク】


【10月・ベストファイター】決勝、顔面ヒザ蹴りKO!”カザフの怪物”キンザースキーが、新極真会全日本優勝、克服した”意外な”課題

