【ZONE】森井、寺戸、藤原がトリプルメインで勝利
▼第7試合 トリプルメインイベント第1試合 バンタム級 キックルール 3分3R
○藤原あらし(バンゲリングベイ・スピリット/元全日本バンタム級王者、元WBCムエタイ日本バンタム級王者、元WPMF世界スーパーバンタム級王者)
KO 2R33秒 ※パンチの連打
●井口 摂(BADASS13)
藤原は全日本バンタム級のほか、WBCムエタイ日本バンタム級、WPMF世界スーパー・バンタム級のタイトルを獲得している、日本キックボクシング界軽量級のトップ選手。今月12日にディファ有明で行われた『蹴拳』ではルンピニースタジアムのタイトルにも挑戦している。
対戦相手はMMA(総合格闘技)ファイターの井口だったが、藤原は1Rから確実にローを効かせると、井口の右腕を左ミドルで潰す。そして1R終盤にダウンを奪った藤原は、2Rに左ハイキックからのパンチの連打で井口をKO。試合後は「またZONEに戻ってきます」とマイクアピールした。
▼第6試合 ウェルター級 キックルール 3分5R
○塚越仁志(シルバーウルフ)
KO 4R1分23秒 ※ヒザ蹴り
●笹谷 淳(TANG TANG FIGHT CLUB/元J-NETWORKウェルター級王者)
Krushを主戦場とする塚越が、元J-NETWORKウェルター級王者・笹谷と対戦。普段はヒジ・首相撲なしのKrushルールで試合をしている塚越だが、首相撲の攻防になっても笹谷と互角に渡り合い、3Rにボディへのヒザ蹴りでダウンを奪う。
4R始まってすぐヒザ蹴りで前に出る塚越は、ここでも2度のダウンを奪い、最後はレフェリーが試合を止めた。小林GMも「今日のMVPは塚越君」という活躍を見せた塚越は「KrushでもZONEでもベルトをあきらめてないので、どんどん試合を組んでください」と更なる飛躍を誓った。
▼第5試合 サドンデスマッチ スーパーフェザー級 キックルール 3分3R延長1R
○村中克至(ブリザードジム)
判定3-0 ※30-29、30-28、30-28
●佐藤将寿(RKA名護ムエタイスクール/西日本統一ライト級王者、RKAライト級王者)※マサ佐藤から改名
▼第4試合 サドンデスマッチ ウェルター級 キックルール 3分3R延長1R
○堤 大輔(チームドラゴン)
TKO 2R2分38秒 ※ヒジによるカット
●貘・センチャイジム(センチャイムエタイジム)
▼第3試合 ウェルター級 キックルール 3分3R
○佐藤出雲(LAILAPS東京北星ジム)
KO 1R1分53秒 ※左ストレート
●藤ノ木岳(チャモアペットムエタイアカデミー)
▼第2試合 スーパーフェザー級 キックルール 3分3R
○剣闘士“俊”(チームペガサス)
KO 1R1分33秒 ※右ストレート
●倉科大地(藤原ジム)
▼第1試合 スーパーバンタム級 キックルール 3分3R
○工藤“Red”玲央(ファイヤー高田馬場ジム)
判定3-0 ※29-28、29-27、30-28
●土屋 開(真樹ジムオキナワ)
▼オープニングファイト第3試合 スーパー・バンタム級 キックルール 3分3R
△谷口典由(チャモアペットムエタイアカデミー)
ドロー 判定0-0 ※30-30、30-30、29-29
△鈴木遼太郎(DTS GYM)
▼オープニングファイト第2試合 ウェルター級 キックルール 3分3R
○吉沼大樹(TANG TANG FIGHT CLUB)
TKO 3R24秒 ※レフェリーストップ
●原 哲夫(T-KIX GYM/第2回K-1チャレンジAクラス-65kgトーナメント優勝)
▼オープニングファイト第1試合 バンタム級 キックルール 3分3R
○勝大(シルバーウルフ)
KO 3R2分26秒 ※3ノックダウン
●内藤拓海(チームドラゴン)
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