【RISE】日韓KOキング対決は極真・清水のKO勝ち
▼第5試合 バンタム級 3分3R延長1R
○宮崎就斗(TARGET/RISEバンタム級4位)
判定3-0 ※30-28、30-27、30-28
●津田鉄平(新宿レフティージム/RISEバンタム級9位)
宮崎は好戦的なスタイルで、今年6月にシュートボクシング日本スーパーバンタム級王者・伏見和之をローキックでKO。対する津田は前回9月の試合にて、クロスカウンターでダウンを奪って逆転する粘り強さを見せた。
1Rから前に出続ける津田に宮崎は左ローを狙い撃ち。3Rには宮崎が左ハイからのパンチ連打を見せ、左ローで津田を棒立ちにさせて完勝した。
▼第4試合 -57.5kg契約 3分3R
○ライカ(フリー/IFBA世界スーパーライト級王者、WIBA世界ライト級王者、OPBF東洋太平洋女子ライト級王者)※キックプロデビュー戦
判定2-0 ※30-28、30-28、29-29
●CruSher松川敬子(村澤道場/J-GIRLSバンタム級6位)
女子ボクシングのパイオニア的存在であるライカがキックボクシングに転向し、デビュー戦を迎えた対戦相手は女子キックボクシングJ-GIRLSバンタム級6位で、10戦のキャリアを持つCruSher松川。
1R、ライカはいきなりローキックを放つ。これは空振りに終わったが、軽快なフットワークで松川との距離を縮めて何度も連打を決める。
2R、松川は右ストレートを打ち返すが、ライカのプレッシャーに下がる。ライカは右アッパーをヒットさせ、左ボディ、左右フックと連打をまとめる。松川はローを蹴れなくなってきた。
3R、ライカがパンチのコンビネーションを駆使して下がる松川を追う。松川もパンチで応戦するが、ライカの手数が圧倒的に優り、最後はライカがローとハイキックも見せて試合終了。ライカがデビュー戦を勝利で飾った。
▼第3試合 -64kg契約 3分3R
○恭士郎(士魂村上塾)
判定3-0 ※三者とも30-29
●清水“TOKAREV”靖弘(TARGET/2012年RISING ROOKES CUPライト級優勝)
▼第2試合 フェザー級 3分3R
○森本“狂犬”義久(BRING IT ONパラエストラ葛西)
KO 2R56秒
●元樹(アルファジム)
▼第1試合 バンタム級(-55kg)3分3R
○坂田慶伍(HAYATO GYM/2014年KAMINARIMON全日本大会-55kg級優勝)
KO 1R2分59秒
●桑 逸人(U-FILE CAMP調布)
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