【ZST】藤原が4度目の防衛に成功、加藤は新王者に
▼第13試合 RINGSルール 61.2kg以下契約 5分2R
○柏崎 剛(K-PLACE埼玉格闘技道場)
一本 2R3分32秒 ※フロントチョーク
●渡辺竜也(RINGS/MAX GYM)
柏崎はデビューから10戦無敗の18歳のホープ。対する渡辺は8月大会でのフライ級王座決定戦に敗れ、バンタム級での復帰戦となった。
1R、圧力をかけて前に出る渡辺に、柏崎はフェイントをかけつつタックルでテイクダウンを奪う。
上のポジションを長くキープしていた柏崎は、残り1分で上からパンチを落としていった。
2Rもテイクダウンを奪った柏崎が上からパンチ。渡辺が起き上がってきたところで首を抱えてフロントチョーク(アナコンダチョーク)。渡辺からタップを奪った。
柏崎は「今日メインでタイトルマッチがあるみたいですけれど、次は勝った方と僕でタイトルマッチをやらせてください」と、タイトル挑戦をアピールした。
▼第12試合 RINGSルール 65.8kg以下契約 5分2R
○檜山勇斗(パラエストラ川崎)
判定2-0 ※20-19、20-20、20-18
●関 鉄矢(SONIC SQUAD)
両者とも20歳。関は岩本一貴の欠場を受けての本戦初出場。
1R、パンチを振り回す関にタックルを仕掛ける檜山。寝技になると檜山が腕十字、スリーパー、足首固めと攻めるが、関も極めさせずに脱出する。
2R、檜山のタックルを関が防いでいき、檜山の疲労が目立つ。関はパンチ、ヒザ蹴りを放つが、寝技になると攻め手がない。関も疲れが見えて両者あまり動きのない中で試合終了。檜山の判定勝ちとなった。
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