【WPMF】中向がvs日本人無敗のムエタイ戦士に善戦
▼第5試合 WPMF日本ウェルター級 3分3R
○レック・エイワスポーツ(タイ/エイワスポーツ)
判定
●秀雄(平井道場)
40歳を迎えた秀雄が引退試合を迎えた。1Rからレックが情け容赦ない攻撃を加え、ヒジでカットして流血に追い込む。
2Rもレックはロー、ヒジ、ボディへのヒザと猛攻を加え、秀雄は首相撲に持ち込むのが精一杯も必死に耐える。
3Rはレックが攻撃の手を休め、秀雄が胴廻し回転蹴り、ローの連打を見せて試合終了となりレックが判定勝ち。試合後には秀雄の引退式が行われ、10カウントゴングが鳴らされた。
▼特別試合 BOM特別ルール 65.0kg契約 3分3R
△遊佐真介(TEAM SAMURAI/2012極真館全世界ウェイト制空手道選手権大会72kg以下級準優勝)
判定1-1 ※28-29、30-28、29-29
△実方拓海(TSKジャパン)
天才空手兄弟の兄・真介がBOMに2度目の登場。実方はアマチュアキックの日本王者で、今回がBOM初参戦。
1R、遊佐は左右の蹴り、実方は左の蹴りと両者蹴り技を多用。遊佐の左ロー、実方の蹴りに合わせたパンチがヒットする。
2R、実方がバックブロー、顔面前蹴り、パンチの連打で遊佐をコーナーへ追い詰める。遊佐は後半に右ストレート、右ローで反撃。
3R、遊佐はパンチで前に出る。実方はヒザ蹴りからパンチで遊佐をコーナーへ追い込むと、遊佐は強気に打ち合う。両者譲らず、判定は三者三様のドローとなった。
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