【NKB】V2達成した村井が他団体王者へ呼びかけ
▼第9試合 NKBライト級 3分5R
○桃井 浩(神武館/NKBライト級5位)
KO 2R59秒
●大心(SQUARE-UP道場/NKBライト級6位)
両者は昨年6月に対戦し、桃井が左ハイキック、左フック、右フックで3度のダウンを奪ってKO勝ちしている。
1Rからリベンジに燃える大心がヒジ、ヒザで積極的に攻めて行く。
桃井はその勢いにバランスを崩して転倒する場面もあったが、後半になると右フックとローで盛り返す。
2R、大心がヒジでカットに成功し、桃井はドクターチェックを受けるが、試合再開後に桃井の左ハイキックが炸裂。大心がバッタリと倒れ、桃井がKOで返り討ちにした。
▼第8試合 NKBバンタム級 3分3R
△高嶺幸良(真門/NKBバンタム級1位)
ドロー 判定0-0 ※三者とも30-30
△伴 智啓(ケーアクティブ/NKBバンタム級3位)
両者は今年6月に対戦し、判定1-1で引き分けている。今回が決着戦。
1R、お互いに相手のパンチをもらう展開。2Rは一方がパンチで押して行くと、もう一方がパンチで押し返す。伴が蹴りも上手く使う印象だが、お互いに相手のパンチをもらう展開は変わらない。
3R、前に出る伴が左ミドルを多用すると高嶺は下がるが、伴が打ち合いに来たところでショートアッパーをヒットさせる。再戦も両者譲らず、またしてもドローとなった。
▼第7試合 71kg契約 3分3R
○塚野真一(拳心館/NKBミドル級2位)
判定3-0 ※30-29、30-28、30-28
●稲葉裕哉(大塚道場/NKBウェルター級8位)
3度の網膜はく離を乗り越え、自ら“不死鳥”と名乗るミドル級の塚野と、一階級下の稲葉が対戦。
1Rから塚野が左ローを効かせ、2Rは稲葉が右ローで応戦。3Rになると稲葉は打ち合いを仕掛けるが、塚野は前蹴りを多用して近付けさせず、塚野の判定勝ちとなった。
塚野はマイクを持つと、「竹村さん、ウェルター級に落とすので俺とやってください」とNKBウェルター級王者・竹村哲に挑戦をアピールした。
▼第6試合 NKBフェザー級 3分3R
○安田浩昭(SQUARE-UP道場)
KO 1R1分9秒
●岩田行央(大塚道場)
▼第5試合 66.68kg契約 3分3R
○上温湯航(渡辺)
判定3-0 ※29-28、29-28、29-27
●大久保開人(八王子FSG)
▼第4試合 NKBウェルター級 3分3R
○野口大輔(テツ)
KO 3R1分31秒
●村上裕行(勇和会)
▼第3試合 NKBミドル級 3分3R
○釼田昌弘(テツ)
判定2-1 ※30-29、28-30、30-29
●久保和弘(G-KICK RAISING)
▼第2試合 ライト級 3分3R
○石田陸也(アウルスポーツジム)
KO 1R2分53秒
●パントリー杉並(杉並)
▼第1試合 59kg契約 3分3R
○サイクロン狂介(大塚道場)
判定2-0
●林田健太(SQUARE-UP道場)
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