【IGF】ミルコ、石井をKOで下し初防衛!藤田が対戦要求
▼第10試合 セミファイナル IGF MMAルールマッチ 5分2R
○クリス・バーネット(アメリカ)
TKO 1R1分57秒 ※レフェリーストップ
●鈴川真一
身長176cm、体重120kg、戦績のほとんどがパンチによるKO勝ちというバーネットは8月大会で初来日。2008年の戦極で藤田和之にTKO勝ちしているトラビス・ビューを2RKOで下した。対する鈴川は前戦となった8月のミノワマン戦では2RTKO勝ちを収めている。
1Rゴングと同時に左右フックで飛び出したバーネット。鈴川もパンチで応戦するが被弾してしまいぐらつく。耐えた鈴川はバーネットに組み付いてダメージの回復を狙う。バーネットが鈴川を押さえ込んだところで、バーネットの右まぶたがカットし、出血していたためにドクターチェックが入る。
先ほどと同じポジションで再開すると、すぐにバーネットはマウントポジションを奪う。鈴川がうつ伏せになって脱出を試みたが、バーネットはパウンドの連打。鈴川は防戦一方となり、ここでレフェリーがストップしバーネットがTKO勝利した。
▼第8試合 IGF MMAルールマッチ 5分2R
○ジャスティン・ウィリス(アメリカ/American Kickboxing Academy)
TKO 1R43秒 ※レフェリーストップ
●クラッシャー川口(BLUE DOG GYM/元DEEPメガトン級王者)
ヴァンダレイ・シウバの弟子ジャスティンは、大学でフットボールを経験し、MMA戦績は1勝1敗。身長190cm・体重120kgの体格を誇っており、1Rゴングと同時に強打のパンチで突進。川口は右ローを合わせていくが、コーナーに突き飛ばされる。うつ伏せの川口にジャスティンがパウンド連打を見舞ったところでレフェリーがストップした。
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