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【IGF】ミルコ、石井をKOで下し初防衛!藤田が対戦要求

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2014/12/31(水)UP

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試合レポートと同時にアップする速報動画では、KOシーンはスーパースロー再生。


▼第7試合 IGF MMAルールマッチ 5分2R
○ラマザン・エセンバエフ(ロシア)
判定2-0 ※20-19、20-19、19-19
●國奥麒樹真(フリー/元ミドル級&ウェルター級キング・オブ・パンクラシスト) 

 元パンクラス二階級王者・國奥はパンクラスを退団後、HERO’SやDEEPで活躍。試合は2010年10月30日に行われたSRCでの真騎士戦以来、約4年ぶりとなる。対するラマザンはIGFのリングで北岡悟、山本勇気を破っている25歳。

 1R、お互いに激しくパンチを交錯。ラマザンが伸びるのあるワンツーを出すと、國奥はカウンターでパンチを合わせる。ラマザンはタックルを仕掛けテイクダウン。下の國奥はアームバーを狙うが、これは決まらない。立ち上がった國奥にラマザンがすかさず右フックをヒットさせる。

 グラつく國奥にラマザンはラッシュを仕掛けたが、國奥が凌ぎきると、ラマザンは口を開けて攻め疲れの様子。

 2R、ラマザンは飛び込みながらのアッパー、フックとKO狙いの攻撃を見せる。

 國奥はカウンター狙いのパンチを出し反撃。ラマザンはパンチを出しながら國奥に組み付く展開が多くなり、決め手のないまま終了のゴング。2-0でラマザンが判定勝利した。


 


▼第6試合 Road to INOKI BOM-BA-YE 2014チャレンジトーナメント決勝戦 IGF MMAルールマッチ 5分2R
○増田裕介(AACC)
判定2-1 ※20-19、18-19、19-19(引き分けのためマストシステムで増田を支持)
●酒井リョウ(パラエストラ松戸)
※増田がトーナメント優勝

 4月大会から開幕した、次世代の選手発掘と戦いの場を提供する目的とした無差別級の8人制トーナメントが遂にファイナル。1R、増田は打撃戦を避けるように組み付いてテイクダウン、上のポジションから攻撃する場面が目立つ。

 2Rは、増田のタックルをがぶった酒井がヒザ蹴りを入れながら反撃。判定2-1の僅差で増田がトーナメント優勝を果たした。


 

▼オープニングファイト第3試合 Road to INOKI BOM-BA-YE 2014チャレンジトーナメント準決勝 IGF MMAルールマッチ 5分1R
○酒井リョウ(パラエストラ松戸)
判定3-0 ※三者とも10-9
●栗原 強(TEAM-ROKEN)
※酒井が決勝戦に進出

▼オープニングファイト第2試合 Road to INOKI BOM-BA-YE 2014チャレンジトーナメント準決勝 IGF MMAルールマッチ 5分1R
○増田裕介(AACC)
判定2-1 ※10-9、10-9、9-10
●℃-BOY(=大番高明/パラエストラ広島)
※増田が決勝戦に進出

▼オープニングファイト第1試合 Road to INOKI BOM-BA-YE2014 チャレンジトーナメントリザーブマッチ IGF MMAルールマッチ 5分1R
○森川修次(チームクラウド)
判定3-0 ※10-9、10-9、10-8
●佐々木克義(K-STYYLE)

※第1試合~第5試合はプロレス

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