【Krush】チームドラゴンが大勝の中、メインで渡部太基がKO勝ち
▼第5試合 Krush -55kg Fight 3分3R延長1R
○伊澤波人(チームドラゴン/英雄伝説世界-57kg級王者)
延長R 判定3-0 ※三者とも10-9
●朝久泰央(朝久道場/Next Generation Cup -55kg級トーナメント優勝)※初参戦
Krush初参戦の朝久泰央(たいと)は第2試合に登場した裕貴の弟。3戦3勝(1KO)と無敗の16歳。昨年のK-1甲子園に出場し、一回戦では優勝者・平本蓮と対戦している。
1Rから朝久は顔面前蹴り、左ミドルと蹴り主体の攻め。伊澤はガードを固めて距離を詰めていく。
2Rには片手でつかんでの右ロー、カカト蹴りとこつこつと朝久の左足にダメージを与えていく。
3R、朝久は前蹴り、ミドルで突き放すが、伊澤はローを出し続けお互いに削り合いの攻防となる。本戦では決着つかず、延長戦にもつれ込んだ接戦は伊澤に軍配が上がった。
▽尾崎圭司(チームドラゴン)引退セレモニー
昨年9月の栗原圭佑戦で引退試合を行った尾崎。セレモニーでは、師匠のK-1・前田憲作プロデューサー、元同門の梶原龍児が花束を贈呈した。現在、K-1 GYM YOKOHAMAの代表を務めており、尾崎は「“トルネードKrusherジュニア”を育てて、Krushのリングで大暴れして盛り上げることがKrushへの恩返しだと思います」とあいさつした。
▼第4試合 Krush -55kg Fight 3分3R
○佐野天馬(チームドラゴン)
判定2-0 ※29-28、29-29、29-28
●武居由樹(POWER OF DREAM)
▼第3試合 Krush -55kg Fight 3分3R
○西京春馬(チームドラゴン)
KO 1R7秒 ※左ハイキック
●良輝(晴山塾)
▼第2試合 Krush -58kg Fight 3分3R
○翔也(チームドラゴン)
KO 3R2分50秒
●朝久裕貴(朝久道場)
▼第1試合 Krush -58kg Fight 3分3R
○大岩龍矢(チームドラゴン)
判定2-0 ※29-29、30-28、30-28
●倉崎昌史(GET OVER)
▼オープニングファイト Krush -55kg Fight 3分3R
○亀本勇翔(チームドラゴン)
KO 1R2分14秒
●MITSUTAKA(チーム緒方)
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