【RISE】極真・清水がMMAの桜木にKO圧勝
▼第5試合 バンタム級 3分3R延長1R
○梅原タカユキ(TARGET/2008年RISING ROOKIES CUPバンタム級準優勝)
延長R 判定3-0 ※三者とも10-9
●津田鉄平(新宿レフティージム/バンタム級8位)
※本戦は29-28、29-29、28-28
昨年10月に約3年ぶりの復帰を果たした梅原の2戦目。前回はドローに終わっている。対するは根性ファイターの津田。
1R、前へ出てパンチとローで攻める津田に対し、梅原はカウンターのパンチとロー。
2Rは梅原が前へ出て行き、パンチからのヒザ、ヒザからのパンチとヒザを効果的に突き刺す。
しかし3R、梅原はつかんでのヒザを連打してしまい痛い減点1。本戦はドローとなり、延長戦になると津田がパンチで逆転を狙ったが、梅原が上手くヒザを入れていき、復帰2戦目で勝利を飾った。
▼第4試合 バンタム級 3分3R延長1R
○佐野貴信(創心會/バンタム級9位、2013年KAMINARIMON全日本大会60kg級優勝・MVP選手)
判定3-0 ※三者とも30-29
●永井健太朗(KickBox)
今年、成人式を迎えたばかりの佐野。左右ミドルキックとローで主導権を握り、永井がパンチで入ってくるとヒザを突き刺す。3Rはパンチで打ち合い、佐野が判定勝ちを収めた。
▼第3試合 フェザー級 3分3R延長1R
○森本“狂犬”義久(BRING IT ONパラエストラ葛西)
KO 1R 2分46秒
●木野 翔(T-KIX GYM/フェザー級8位、2014年RISING ROOKIES CUPフェザー級優勝)
強打の持ち主同士の対戦。木野がボクシング仕込みの右ストレートと左フックでクリーンヒットを奪うが、森本は左フックからの右ハイでダウンを奪う。さらに右フックからの連打を決め、KO勝ちを飾った。
▼第2試合 フェザー級(-57.5kg) 3分3R延長1R
○村山智耶(HAYATO GYM/2014年KAMINARIMONトーナメント60kg級優勝)
KO 3R 1分59秒
●倉科大地(藤原ジム)
▼第1試合 ライト級(-63kg) 3分3R
○潔人(リアルディール)
判定2-1 ※30-29、28-29、30-29
●橋本正城(LA GYM JAPAN/KAMINARIMON全日本大会60kg級優勝)
- ≪ 前のページへ
- 次のページへ ≫
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
Follow @efight_twitインスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
関連記事
【関連リンク】