【武勇伝】天田ヒロミ、再戦で神風を下す
2015/01/31（土）UP
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▲熊澤がアキレス腱固めからのヒールホールドで一本勝ち
▼第8試合 武勇伝MMAライト級（72kg以下級）王座決定戦 5分2R延長有
○熊澤伸哉（闘心）
一本 1R ※ヒールホールド
●イウリ・メシアス（ブラジル/闘英館サンパウロ）
※熊澤が初代王者に
○熊澤伸哉（闘心）
一本 1R ※ヒールホールド
●イウリ・メシアス（ブラジル/闘英館サンパウロ）
※熊澤が初代王者に
本来、アウトサイダーやRINGSで活躍したクラット・ピターリが出場予定だったが欠場となり、熊澤が代替出場。 1R開始早々にタックルを仕掛けた熊澤がテイクダウンに成功すると上のポジションからこつこつパウンド。
足をキャッチした熊澤がアキレス腱固めを極めるもメシアスは耐える。ならばと、熊澤がヒールホールドに切り替えて一本勝ちした。
▲契約体重をオーバーしたコバリョフが圧勝した
▼第7試合 MMAルール 75kg以下級 5分1R
○コバリョフ・ゲンナディー（ロシア/TEAM GLADIATOR）
TKO 1R ※レフェリーストップ
●渡辺直由（トライフォース柔術アカデミー）
○コバリョフ・ゲンナディー（ロシア/TEAM GLADIATOR）
TKO 1R ※レフェリーストップ
●渡辺直由（トライフォース柔術アカデミー）
コバリョフは契約体重をオーバーしたために1ポイント減点。さらに体格差が考慮され、5分2Rの試合形式は5分1Rに変更となった。 1R、渡辺は前蹴りで距離を取るものの、コバリョフは強引に距離を詰めてパンチ連打。これを食らった渡辺はタックルを仕掛けたが、がぶったコバリョフが上からパウンド。渡辺は防戦一方となり、レフェリーが試合をストップした。
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