【DEEP】魅津希の弟、井上直樹が連続一本で優勝
▼ライト級決勝戦 5分2R
○權代裕典(ごんだい・ひろのり/パラエストラ松戸)
判定3-0
●奥津和志(マッハ道場)
※この試合の速報動画(第2R)はこちら
權代はTBSの人気番組「ガチンコファイトクラブ」出身で、アウトサイダーに出場経験有り。グラジエーターでのプロ経験も有る。奥津はマッハ道場の内弟子で昨年2月の『VTJ 4th』でプロデビュー。
1R、序盤はバックを奪われ苦しい展開だった權代だが、バックを奪い返してスリーパーでキャッチ(関節・絞め技が極まりかけている状態)を奪う。その後もスリーパーを仕掛け続けた。
2Rが始まってすぐ、權代がフロントチョークでキャッチを奪い、続いてバックからのスリーパー狙い。最後までバックをキープし続け、權代が優勝を勝ち取った。
※この試合の速報動画(第2R)はこちら
▼ウェルター級決勝戦 5分2R
○岡田充広(CB IMPACT)
TKO 2R3分14秒 ※レフェリーストップ
●長谷川拓也(リバーサルジム川口リディプス)
※この試合の速報動画(ノーカット)はこちら
岡田は豊富なアマチュア経験を持ち、DEEPでもプロ5戦を経験。
1R、岡田は両手を大きく広げた状態から豪快な左右フック。長谷川の蹴り足をキャッチして寝技に持ち込むと、ノースサウスチョークを仕掛ける。さらにマウント、バックを奪ってのパンチと圧倒的に攻める。長谷川もフロントチョークを仕掛けたが、これは逃げられた。
2Rも両手を大きく広げて挑発する岡田に、長谷川は左右フックの連打。タックルに行くが岡田に潰され、バックを奪った岡田がパンチを入れる。マウントを奪った岡田は手の平で何度も長谷川の顔面を叩き、その状態が長く続いたためレフェリーが試合をストップ。岡田がTKO勝ちで優勝を飾った。
※この試合の速報動画(ノーカット)はこちら
- ≪ 前のページへ
- 次のページへ ≫
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
Follow @efight_twitインスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
関連記事
【関連リンク】