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【RIKIX】梅野がムエタイ3冠王に圧勝

2015/02/11(水)UP

eFightの試合動画
試合レポートと同時にアップする速報動画では、KOシーンはスーパースロー再生。

 

▲サワーのハイキックでこれが引退試合の田中は壮絶に散った

▼第10試合 70.0kg契約 キックボクシングルール 3分5R ※ヒジ打ち無し
○アンディ・サワー(オランダ/Team Souwer/S-cup世界トーナメント2002・2004・2008・2012王者)
KO 3R 11秒
●田中秀弥(RIKIX/前WPMF日本ウェルター級王者)

 田中は今大会を主催するRIKIX代表・小野寺力の一番弟子として、RISEやREBELSなど様々な団体で活躍。しかし、自身の可能性の限界を感じて引退を決意し、師匠の小野寺が当時ムエタイ最強と謳われたアヌワットと引退試合で対戦したこと、また、田中の兄貴分の石井宏樹がゲーオと引退試合で対戦していることから、「自分も最後は考えうる世界最強の選手と戦って燃え尽きたい」と希望してサワーを対戦相手に指名した。

 1R、田中は前蹴りを駆使しながらパンチのコンビネーションとボディへのヒザ蹴りを上手く決める。パンチはサワーにほぼガードされるが、ヒザは何度も突き刺さった。

 2R、サワーの左フックをもらって田中が大きくグラつくが、ヒザ蹴りで反撃してピンチを凌ぐ。サワーはコンビネーションの回転を早めていき、左フックからの右ローが何度も決まり、ボディブローも強烈。田中の右フックをもらうと、ノーガードになって“打って来い”と笑顔で挑発する。

 3R開始と同時に、田中が勝負に出てパンチを打ちに行き、サワーも応戦する。しかし、打ち合いの中でサワーが左ハイキック。田中は前のめりに崩れ落ち、サワーが貫禄のKO勝ちを収めた。

 敗れた田中は「さっぱりしました。悔いはありません。やっぱり世界トップのパンチだなと思いましたね」と引退試合を振り返り、「僕はキックボクシング、RIKIX、小野寺会長に出会えて本当に良かったと思っています。10年間楽しかったです」と語った。

【試合動画】
田中秀弥のWPMF日本ウェルター級タイトルマッチ 


▲松本(右)のヒジがノブ(左)の頭部を切り裂いた

▼第9試合 ヘビー級契約 キックボクシングルール 3分5R
○松本哉朗(藤本ジム/新日本キックボクシング協会ヘビー級王者)
TKO 1R 1分4秒 ※レフェリーストップ
●ノブ・ハヤシ(ドージョー・チャクリキ・ジャパン/K-1 JAPAN GP 2004準優勝)

 長く日本重量級のトップクラスに君臨する松本だが、対戦相手がヒジありルールを嫌がるためなかなか対戦相手が見つからない状態。そこで名乗りをあげたのが、昨年12月に白血病を克服して6年ぶりに復帰したノブ。これまでK-1ルールでの試合を主に行ってきたが、今回は3分5Rのヒジあり“純キックボクシングルール”で松本と対戦した。

 1R、松本はジャブとローからフックで飛び込む。ノブもパンチの連打で松本をコーナーへ追い詰めるが、松本は落ち着いてクリンチ。前へ出てくるノブへ松本が豪快にヒジを打ちおろすと、ノブの頭部がバックリと割れて鮮血が噴き出す。

 即座にレフェリーが試合をストップし、松本の秒殺TKO勝ちとなった。
 

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