【MA日本キック】大野、為房、ロバーツが防衛、薩摩が新王者に
▼第6試合 MA日本ヘビー級次期王座挑戦者決定戦 3分3R延長1R
○後藤龍治(jabdas JAPAN/元MA日本ウェルター級王者、MA日本ヘビー級2位)
TKO 2R1分6秒 ※ドクターストップ
●林 武重(士道館ジム/MA日本ヘビー級3位)
※後藤が王座挑戦権を獲得
士道館で格闘家生活をスタートさせた大ベテランの後藤がMAのリングに13年ぶりに復帰。1R、後藤は右ローから左右フック。そしてプレッシャーをかけ続け、ヒジで林の額をカット。
2R、林は左右フックで前に出るも、再び後藤のヒジで林の流血は激しくなり、ドクターが試合をストップ。TKO勝ちした後藤はロバーツの保持する王座への挑戦権を獲得した。
▼第5試合 MA日本スーパーライト級次期王座挑戦者決定戦 3分3R延長1R
○岩下隆樹(朝久道場/MA日本スーパーライト級3位)
判定3-0 ※30-25、30-26、29-26
●恭士朗(士魂村上塾/MA日本スーパーライト級4位)
※岩下が挑戦権を獲得
昨年8月に対戦している両者。この時は岩下が判定勝ちしている。1R、恭士朗は右ロー主体の攻め。岩下は恭士朗の左ミドルに右ストレートを合わせてダウンを奪う。岩下は回転の速いパンチから蹴りにつないで優位に試合を進める。
2Rも手数の減らない岩下。3R、必死に巻き返しを狙う恭士朗だが、再び右ストレートで2度目のダウン! 判定勝ちした岩下が大石駿介が保持する王座への挑戦権を獲得した。
▼第4試合 MA日本スーパーライト級ランキング戦 3分3R
○中尾 満(エイワスポーツジム/WPMF日本ライト級5位)
判定2-1 ※30-29、28-29、30-29
●横山伸吾(Crazy wolf)
1R序盤はお互いにローで様子見の展開。2Rもお互いに警戒しすぎか、中尾は左ロー、右ストレート、横山は右ミドルと単発の攻撃に終わってしまう。3R、中尾は左ローをコツコツ当て、横山は強引に右ハイでKOを狙うが当てられない。僅差の判定で中尾が勝利した。
▼第3試合 MA日本バンタム級 3分3R
△沙斗流(ラビカラ)
ドロー 判定1-1 ※29-29、30-29、29-30
△大久保 拓(士道館ジム)
▼第2試合 MA日本スーパーライト級 3分3R
○齊藤巧樹(菅原道場)
判定3-0 ※29-27、29-28、29-28
●河野俊介(士道館士誠塾)
▼第1試合 空手マッチ65kg契約 3分1R
○新居由啓(士道館飯島道場)
判定3-0
●竹本雄一(小鉄塾)
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