【パンクラス】北岡、五味愛弟子を破りトーナメント優勝
鈴木槙吾が有己空(近藤有己)に1RTKO勝利
▼第12試合 ウェルター級 5分3R
○鈴木槙吾(ALLIANCE/パンクラス・ウェルター級6位)
TKO 1R 4分56秒 ※レフェリーストップ
●有己空(=ゆうきそら/パンクラスism/パンクラス・ウェルター級3位)※近藤有己から改名
今年7月で40歳となる近藤有己が今大会から有己空に改名。昨年の12月大会では、レッツ豪太が保持するウェルター級王座に挑戦するも判定負けを喫しており、今回が再起戦。対する鈴木は昨年12月大会で村山暁洋に3RTKO負けを喫しており、タイトル戦戦への再浮上を狙う。
1R、有己空は左ロー、左ミドルを当てると、鈴木は徐々に有己空の左ローに合わせて右ストレートを当てるようになる。
プレッシャーを強める鈴木が強烈な右ボディストレートで突き飛ばすと、一気にパンチのラッシュ! 有己空は応戦したがダウンを喫し、そのままパウンドを落とされる。ここでレフェリーがストップした。
▼第11試合 フェザー級 5分3R
○アンディ・メイン(アメリカ/Pure MMA/Hybrid Fighter/パンクラス・フェザー級3位)
一本 1R 57秒 ※三角絞め
●ハルク大城(ボスジム/パンクラス・フェザー級4位、TRIBELATEキックライト級王者、2013年ネオブラッドトーナメント・フェザー級優勝)
昨年11月大会で元修斗世界王者の田村彰敏を2RTKOで葬ったメインは、パンクラスで3戦2勝1分の無敗。
1R、ハルクが右ハイ、右フックを繰り出すと、メインは打ち合いで応戦し金網に押し込む。
ハルクがメインをテイクダウンしたところ、下のメインが間髪入れず三角絞めへ。これがガッチリ極まり一本勝ちしたメインは、ナム・ファンが保持する王座への挑戦をアピールした。
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