【IGF】快勝した石井、進退については明日以降
▼第9試合 IGF WORLD GP TOURNAMENT 2015 1回戦 5分2R
○クリス・バーネット(アメリカ)
TKO 2R 2分58秒 ※レフェリーストップ
●エミル・ザハリヴ(ブルガリア)
※バーネットが準決勝へ進出。
バーネットはトーナメントに出場した外国人選手の中で唯一、来日経験があり2戦2勝。
1R、ザハリヴは待ちのスタイルでバーネットが攻めてくるところに左右フックを合わせる。バーネットはその巨体からは想像も出来ない身軽さで二回転蹴り、後ろ回し蹴りを繰り出して会場を沸かせた。
2R、突進してのパンチや飛び蹴りも見せるバーネットに、ザハリヴはやはり待ちのスタイルで自分からは仕掛けない。するとバーネットは強烈な右ミドルから右後ろ蹴りを放ち、ザハリヴは腹を抑えてうずくまる。
見事なTKO勝ちを収めたバーネットは、リング上で勝利のブレイクダンス。「アリガトウ、イチバン、ジャパン!」とマイクで叫んだ。
▼第8試合 IGF WORLD GP TOURNAMENT 2015 1回戦 5分2R
○フェルナンド・ロドリゲス・ジュニア(ブラジル)
TKO 1R 1分52秒 ※レフェリーストップ
●アントニー・リー(フランス)
※ロドリゲスが準決勝へ進出。
1R、ロドリゲスは蹴りとパンチで前に出て組み付くが、なかなかテイクダウンを奪うことが出来ない。ロープを背にしたリーがフックで打ち合いに来たところで、ロドリゲスが左右フックの4連打。最後は右フックでリーをKOした。
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