【NKB】爆腕またも炸裂、大月初回KO勝ち
▼第6試合 NKBウェルター級 3分3R
○佐藤出雲(ライプラス東京北星ジム)
KO 3R 2分41秒
●マサ・オオヤ(八王子FSG/NKBウェルター級2位)
1R、オオヤはカウンターの右ストレートをヒット。佐藤はプレッシャーをかけるものの、なかなか攻撃が当たらない。オオヤは冷静にパンチを当てて、佐藤がフックで仕掛けていった。バッティングか、オオヤが右目上から出血。
2R、ローキックからパンチを当てるオオヤ。佐藤はやや劣勢だ。だが、佐藤の右バックブローが直撃。よろめくオオヤにパンチを連打。ダウンにはならなかったが、形成は逆転した。
3R、佐藤は右フックで飛び込み、ヒジ打ち。オオヤはパンチのカウンター、そしてヒザ蹴りで迎え撃つ。ややオオヤが押し始めたところで、佐藤の右バックブローがまともに当たる。大の字に倒れるオオヤ。すぐにレフェリーが試合をストップした。
▼第5試合 NKBバンタム級 3分3R
△林 昌孝(京都野口ジム/NKBバンタム級5位)
ドロー 判定1-0 ※30-29、29-29、30-30
△前島マルコス(テツジム)
1R、ブラジル出身のマルコスはローキック。林は接近して首相撲からヒザ蹴り連打。離れて打ち合うと林のパンチが何発かヒットする。
2R、前へ出る林にマルコスのパンチが当たる。林は首相撲からヒザ蹴りで対抗。打ち合いはほぼ互角。大きな差がないまま最終ラウンドへ。
3R、互いに前へ出て打ち合いを展開。マルコスのフックがヒットするが、林も前蹴りを返す。首相撲は林がやや有利に進めるが、ときおりマルコスもヒザを入れる。タイムアップとなり、1(林)-0でドローとなった。
▼第4試合 NKBフェザー級 3分3R
○高橋聖人(真門ジム)※デビュー戦
KO 2R 2分53秒
●海老原竜二(神武館)
▼第3試合 NKBライト級 3分3R
△パントリー杉並(杉並ジム)
ドロー 判定0-1 ※30-30、28-30、30-30
△林田健太(SQUARE-UP道場)
▼第2試合 NKBウェルター級 3分3R
○田村洋平(テツジム)
KO 2R 2分41秒
●村上裕行(勇和会)
▼第1試合 NKBウェルター級 3分3R
○稲田貴彦(テツジム)※デビュー戦
KO 2R 1分4秒
●大平和美(拳心館)
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