【シュートボクシング】鈴木博昭、高谷をKOしたロメロに完勝
▼第9試合 エキスパートクラス特別ルール スーパーバンタム級 3分3R無制限延長R
○内藤大樹(ストライキングジムAres/SB日本スーパーバンタム級王者)
判定3-0 ※30-27、30-27、30-26
●梅原タカユキ(TARGET/RISEバンタム級7位)
1R、お互いにローを蹴り合う中、内藤は前蹴りで突き放し、右ローを当てて主導権を握る。
2Rも内藤のペースは変わらず、梅原の連打をかわしては攻撃を当てていく。
3R、強引にパンチで前に出続ける梅原に対し、内藤は強烈な右ローを当て、飛びヒザでダウンを奪う。巻き返しを狙う梅原は前に出続けるが、手数の落ちない内藤もパンチの連打を当て判定勝ちした。
▼第8試合 エキスパートクラス特別ルール 58.0kg契約
○島田洸也(シーザー力道場/SB日本フェザー級王者)
延長R 判定3-0 ※10-9、10-10、10-9
●元貴(立志会館/SB日本フェザー級1位)
※本戦は30-29、30-29、30-30
1R、力強い連打を見せる元貴は右ストレートをヒットさせるなど優位に。しかし、ラウンドを重ねるごとに島田は手数を増やして盛り返すと、本戦はドロー。延長戦では島田がプレッシャーをかけ、ローからパンチにつなぎ僅差で判定勝ちした。
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