【シュートボクシング】鈴木博昭、高谷をKOしたロメロに完勝
▼第5試合 エキスパートクラス特別ルール 67.0kg契約 3分3R無制限延長R
○クレベル・コイケ(ブラジル/ボンサイ柔術/STONE GYM/ヒクソン・グレイシー杯国際柔術大会優勝)
TKO 2R2分20秒 ※セコンドからタオル投入
●喜入 衆(フォルティス渋谷/初代MuayThaiOpenウェルター級王者、元J-NETWORKスーパーライト級王者)
1R、右ロー主体の攻めを見せる喜入に対し、コイケはトリッキーな足技、左ハイキック。
2Rには、コイケが攻め疲れを見せ始めると、喜入はしつこく右ローで追い込む。しかし、蹴り足をキャッチした喜入にコイケが右ハイキックをクリーンヒット。ダメージの見える喜入にコイケがパンチ連打で追い込み、投げを見舞う。喜入はなかなか立ち上がることが出来ず、喜入のセコンドがタオル投入。コイケのTKO勝ちとなった。
▼第4試合 エキスパートクラス特別ルール 54kg契約 3分3R無制限延長R
○高橋 藍(シーザージム/SB日本女子バンタム級2位、初代SB日本女子フライ級王者)
判定3-0 ※三者とも28-27
●谷山佳菜子(正道会館/2009・2010極真会館世界女子空手道選手権軽量級優勝、J-GIRLS -53kg Japan Queenトーナメント優勝、初代LEGEND QUEENバンタム級王者)
1R、プレッシャーをかける高橋に対し、谷山は退がりながら右ストレート、前蹴りで距離を取る。接近戦の打ち合いになると、谷山がカウンターの左フックをヒットさせ、ダウンを奪う。
2R、巻き返しを狙う高橋はガンガン前に出続け、右フックでダウンを奪い返す。3R、疲れの見える谷山に対し、高橋はパンチ、ヒザ蹴りで追い込む。高橋が逆転で判定勝ちした。
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