【K-1】木村ミノル、HIROYAを1RでKO圧勝
▼第7試合 スーパーファイト K-1 -65kg Fight 3分3R延長1R
○左右田泰臣(シルバーウルフ/元RISEスーパーライト級王者)
判定3-0 ※30-28、29-27、30-27
●久保優太(Fighting Kairos/GLORY -65kg SLAM王者)
“65kg級日本一決定戦”と謳われたこの一戦。11月のトーナメントでゲーオ・フェアテックスに敗れている両者の対戦は、次期王座挑戦者決定戦的な意味を持つ。
オーソドックスの久保とサウスポースタイルの左右田。両者至近距離での攻撃となる。久保はワンツーからの左ハイなど常に先手を取り、1Rは久保ペースか。
2Rに入り、右ストレートなど左右田が徐々に手数を増やしていくと、両者激しいパンチの打ち合いとなり、会場が歓声に包まれる。
3R、至近距離での打ち合いから、久保が左ミドル、左右田はヒザ蹴りと一進一退の攻防に。左右田は最後までヒザを織り交ぜた攻撃で優位に立ち、3-0で判定勝ちとなった。
▼第6試合 スーパーファイト K-1-65kg Fight 3分3R延長1R
○マサロ・グランダー(オランダ/Mike’s Gym/King of Kings -65kg級王者)
TKO 2R 40秒
●野杁正明(K-1ジムEBISU小比類巻道場/第2代Krush -67kg級王者)
1R、グランダーはリーチを活かした鋭いパンチを当てていく。左の飛びヒザで野杁は右まぶたの上をカットし試合中断。再開したところで1R終了のゴング。
2R、グランダーが顔面へパンチの連打を当てていくも、野杁は下がるどころか前へ出ていく。しかしカットした右まぶたから大流血し、再び中断。
野杁は足を動かして再開をアピールするも、ドクターの「(カットしたところを)狙われているし、未来もあるので無理をさせたくない」との理由で2R40秒、無念のドクターストップ。崩れ落ちる野杁に会場からはたくさんの拍手が送られた。
・【試合動画】2014年最高峰の名勝負、大和哲也vs野杁正明
▼プレリミナリーファイト第4試合 K-1 -65kg Fight 3分3R
○平本 蓮(チームペガサス)
KO 1R 1分40秒
●飯塚祐己(KFG URAWA)
▼プレリミナリーファイト第3試合 K-1 -70kg Fight 3分3R
○小鉄(K-1ジム目黒TEAM TIGER)
KO 1R 2分15秒
●K-Jee(K-1ジムEBISU小比類巻道場)
▼プレリミナリーファイト第2試合 K-1 -55kg Fight 3分3R
○伊藤佑一郎(池袋BLUE DOG GYM)
判定3-0 ※三者とも29-28
●Kazyosi(シルバーウルフ)
▼プレリミナリーファイト第1試合 K-1 -55kg Fight 3分3R
○西京春馬(チームドラゴン)
判定2-0 ※29-29、29-28、30-28
●武居由樹(POWER OF DREAM)
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