【J-NETWORK】木村秀和、藤田智也との再戦を制し新王者に
▼第8試合 ダブルセミファイナル J-NETWORKライト級次期王者挑戦者決定戦 サバイバルマッチ1
○前口太尊(PHOENIX/J-NETWORKライト級1位)
TKO 1R 2分4秒
●覇家斗(ウルフキックボクシングジム/WPMF日本ライト級6位)
1R開始早々から強いローを打ち込んでいく前口。覇家斗はパンチを打ち返す。徐々にジャブ、ストレートとパンチの比率を高めていった前口は、ここで右ヒジ一閃。さらに左ジャブから相手が出てきたところに、カウンターの右ヒジ! この一撃で覇家斗の左まぶたを切り裂き、ドクターチェックの結果、試合終了となった。
TKO勝ちを収めた前口は「8月に高橋幸光選手とのリベンジマッチがあります。前回は負けてしまったんですけれど、今度は会場が大爆発するような試合をして勝ちます!」と、リベンジ&王座奪回を宣言した。
▼第7試合 65.4kg契約 3分3R ※ヒジあり
○栄基(APKF・エムトーンジム/APKFウェルター級王者)
TKO 2R 2分23秒
●藤阪弘樹(M-FACTORY/DEEP☆KICK-65kg級2位)
1R、右ミドルと前蹴りを放っていく栄基。藤阪は組んでヒジを繰り出すも、致命傷は与えられず。2Rに入ると藤阪は細かい蹴りを出していくが、栄基が首相撲に持ち込み、さらに右ヒジで藤阪の左こめかみをカットして、ドクターストップを呼び込んだ。
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