【J-GIRLS】MIO、台湾ボクサーを撃破
▼第6試合 J-GIRLSミニフライ級次期王者挑戦者決定トーナメント一回戦 サバイバルマッチ1
○山口友花里(空手道白心会/Girls S-cup2014 48kg日本トーナメント優勝、SB日本女子ミニマム級2位)
判定3-0 ※三者とも30-27
●未知(志真會館/SB日本女子ミニマム級3位)
1R、サウスポースタンスから、いきなり左ストレートで入っていく山口。左を当てたあと右フックやローに繋げて、前に出る。下がる未知に対しセコンドから「右を返せ!」と指示が飛ぶも、山口の圧力が強く、未知は思うように攻撃を返すことができない。
2Rも山口は、過去の試合のように右ジャブではなく、単発の左ストレート、あるいは左からの右フックを軸に未知を攻め立てる。相手が下がればさらに左ストレートで追い討ちをかけ、反対に前に出るも山口の被弾は少なく、試合はやや一方的な展開に。
3R、今度は山口がステップを踏みながら、パンチだけでなく左ミドルも当てていく。終盤にはセコンドからKOの指示が飛び、山口はパンチを振りながら未知をロープに追い込む。KOこそならなかったが、山口が未知を完封し、フルマークで判定をものにした。
※この試合の速報動画はこちら
▼第5試合 J-GIRLSバンタム級次期王者挑戦者決定トーナメント一回戦 サバイバルマッチ1
○法 DATE(Team DATE/J-GIRLSバンタム級8位)
判定3-0 ※三者とも30-27
●和乃(NJKF・新興ムエタイ)
法が前手を出しながら距離を取り、回転蹴りの連発で和乃を圧倒。顔面やボディに回転蹴りを当て、距離が詰まればパンチを繰り出しながら前に出ていく法が判定勝利を収めた。
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