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【Krush】山崎、世界四冠王撃破で3度目の防衛に成功

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2015/06/12(金)UP

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試合レポートと同時にアップする速報動画では、KOシーンはスーパースロー再生。

▲隆聖(左)を右ローで追い込む戸邊隆馬(左)

▼第7試合 第4代Krush -55kg級王座決定トーナメント一回戦Aブロック 3分3R延長1R
○戸邊隆馬(シルバーウルフ)
KO 3R55秒
●隆聖(ドージョー☆シャカリキ)
※戸邊が準決勝に進出  

 1R序盤は、隆聖がワンツーからローにつないで先手。押され気味の戸邊だったが左ローを効かせ左ハイでダウンを奪う。2Rには、戸邊が左ローだけでなくボディにもダメージを与えるとラッシュを仕掛け、2度目のダウンを奪う。

 3R、隆聖はローを耐えながらもパンチを返し、戸邊は鼻血を出す。戸邊は左右ローを効かせ、右ハイをクリーンヒット。隆聖がバッタリと倒れ、戸邊のKO勝ちとなった。

 


 

▲kazyosi(右)との打ち合いを制した匠(左)

▼第6試合 第4代Krush -55kg級王座決定トーナメント一回戦Bブロック 3分3R延長1R
○匠(チームドラゴン)
延長判定3-0 ※三者とも10-9
●kazyosi(シルバーウルフ)
※匠が準決勝に進出 

 2013年8月のWILDRUSH Leagueで対戦している両者。この時は匠が判定勝ちした。

 約2年ぶりの再戦では、序盤、kazyosiが右ロー、左ミドルで主導権を握り、匠は手がなかなか出ない。2Rには、kazyosiの左ローで匠は足を引きずるような動きをし、印象を悪くする。

 3R、kazyosiの強打のパンチで匠は鼻血を出しながらもパンチの連打で反撃。本戦はドローになると、延長戦で匠が距離を詰めてパンチのラッシュを仕掛け手数で圧倒。kazyosiも応戦したが、匠が激戦を制した。

 

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