【蹴拳】松田玲奈、ムエタイとの初対決でKO勝利
▼第7試合 蹴拳ムエタイ・ウェルター級タイトルマッチ 3分5R
○虎宇輝(こうき/Y’ZD GYM/蹴拳ムエタイ・ウェルター級王者)
TKO 2R 2分27秒 ※ドクターストップ
●喜入 衆(フォルティス渋谷/初代MuayThaiOpenウェルター級王者、元J-NETWORKスーパーライト級王者/挑戦者)
※虎宇輝が初防衛に成功
4月大会でCAZ JANJIRAを判定で下し、新王者に輝いた虎宇輝が初防衛戦でベテランの喜入を挑戦者として迎えた。
1R序盤から喜入は左右のローをこつこつ当て、虎宇輝はカウンターのヒジ狙い。終盤には虎宇輝の攻撃で喜入がぐらつくと、虎宇輝は飛びヒザで襲い掛かる。
2R、喜入が左ローを入れ主導権を握りかけたところに、虎宇輝が右ヒジ! これで喜入は額をカットしドクターストップ。虎宇輝が初防衛に成功した。
▼第6試合 蹴拳ムエタイ・バンタム級暫定王者決定戦 3分5R
○土橋義之(マイウェイジム/INNOVATIONバンタム級7位)
判定2-0 ※48-48、50-48、49-48
●勝也(JTクラブジム/蹴拳ムエタイバンタム級2位、WPMF日本バンタム級8位)
※土橋が暫定王者に
4月に次期挑戦者決定戦を制した勝也が、本来は王者・林敬明に挑戦する予定だったが、林の都合で防衛戦を行うことが出来ないために暫定王者決定戦となった。急遽、抜擢された土橋は39歳のベテランファイター。
1R、勝也が左ローを入れながらプレッシャーをかけ、土橋は下がりながらもテンカオ、左ミドルを返す。
2R以降、ガンガン前に出る土橋がパンチにヒザを交ぜながら出る。勝也も互角に打ち合う。ラウンドを重ねても土橋はペースを落とすことなく、左ミドル、パンチからテンカオにつないでいく。判定2-0で土橋が勝利し、王者に輝いた。
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