【DEEP KICK】TKO勝利の足利が王座奪取宣言
▼第3試合 大阪vs愛知 60kg契約 3分3R
○勇人(NJKF/理心塾)
TKO 2R 1分35秒 ※レフェリーストップ
●淳平(WATANABEGYM)
1R、勇人は左右のパンチを出しながら前へ。手数を見せていく。勇人がロープに追い込み打ち合いとなるが、ブレイク。続いて勇人がコーナーに詰めてヒザを打ち込む。再びブレイク。勇人はパンチ、バックハンドブローなど多彩な技で前に出る。勇人が攻めて終了。
2Rも開始すぐから勇人が前に出て行く。淳平もローを返すが、勇人がコーナーに追い込んでパンチを連打、淳平がダウン。カウント8で立ち上がる淳平だが、勇人がさらにコーナーでラッシュし、淳平ダウン。レフェリーが試合を止め、勇人が勝利した。
▼第2試合 大阪vs北海道 63kg契約 3分3R
○西岡蓮太(龍生塾)
TKO 2R58秒 ※セコンドからのタオル投入
●中井 奏(士道館札幌道場)
1R、中井を睨みつけた西岡が、ミドルキック、前蹴り、パンチ、右ハイキックと猛攻。中井は中に入りづらそう。西岡は左右ボディをうまく入れる。終盤、ようやくタイミングをつかみ始めた中井だが、西岡のパンチがヒットしダウン。終了間際にも西岡がパンチでダウンを奪い、中井が立ったところでゴング。
2Rも西岡が積極的に手数を出していき、パンチでダウンを奪う。さらにダウンさせると、中井のセコンドがタオルを投入。2Rわずか1分足らずで西岡が勝利した。
▼第1試合 大阪vs九州 52kg契約 2分3R
○多田愛里(多田ジム)
判定3-0 ※三者とも30-28
●妃乃(武湧会)
1R、多田がコーナーへ追い込み、パンチを打ち、妃乃は脱出。打ち合うシーンも見られたが、目立った展開なく終了。
2R、開始すぐに打ち合う両者。組んでヒザを出し合う。自分のペースで戦う多田に対し、妃乃は中盤からリズムをつかんで来た様子。ロープに押し込んでパンチ、蹴り、アッパーと攻める。
3R、お互い攻め、打ち合うが、全ラウンドを通して自分のペースと距離で戦った多田が3-0で勝利。リング上で歓喜の涙を流した。
▼オープニングファイト第2試合 28kg契約 2分2R
○中野泰成(大原道場)
判定2-1 ※三者とも20-19
●伊藤千飛(伊藤道場)
▼オープニングファイト第1試合 35kg契約 1分30秒2R
○地引拓馬(一心会)
判定2-1 ※三者とも20-19
●加藤颯人(山口道場)
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