【BLADE】ペトロシアン防衛 城戸リベンジならず
▼第7試合 BLADE Superfight -64.5kg契約 3分3R延長1R
○谷山俊樹(谷山ジム/ISKAインターコンチネンタル63kg級王者)
判定3-0 ※30-29、30-29、30-28
●チョ・ソンヒョン(韓国/ファイトジム/コリアビースト60kg級王者)
連敗中の谷山が再起を懸けて20歳の韓国人ファイター・ソンヒョンを迎え撃った。
1Rからソンヒョンはエンジン全開でフック連打からの右ロー。谷山はパンチをしっかりブロックして右ローを蹴り、終盤にはソンヒョンがローを嫌がって足を上げ始める。
2Rも勢いよくパンチの連打で前へ出るソンヒョンだが、谷山は右ローでダメージを与えて逆にパンチで前へ出る。ソンヒョンは後退。
3R、両者ともスタミナ的に苦しそうな表情だが、攻勢に出たのは谷山。
右ローを徹底的に蹴り、パンチにつなげる。ソンヒョンも最後まで諦めずパンチを放っていったが、谷山がパンチで押していき、判定勝ちで連敗から脱出した。
・【試合動画】谷山俊樹vs恭士郎のBigbangタイトルマッチ
▼第6試合 BLADE Superfight -65kg契約 3分3R延長1R
○憂也(魁塾/DEEP☆KICK-65kg級王者)
判定3-0 ※29-27、30-28、29-28
●UMA(K&K BOKING CLUB)
現DEEP☆KICK王者の憂也と、前REBELS 65kg級王者UMAが激突。
1R、軽快なフットワークからUMAが三日月蹴り、後ろ蹴りなどの蹴り技で攻めていく。トリッキーな動きに憂也はやや戸惑い気味か。
しかし2R、憂也はパンチで距離を詰めてのヒザ蹴りで前へ出て行く。UMAは蹴りが少なくなり、パンチで打ち合うが、回転力で憂也が優る。
3Rも憂也がパンチとヒザ蹴りのコンビネーションで攻め、右ヒザ蹴りを顔面に命中させてダウンを奪う。UMAはパンチからのハイキックを狙ったが逆転ならず、憂也が判定勝ちを収めた。
▼NEXT STAGE第2試合 -63kg契約 3分3R
-63kg契約 3分3R
○瑠輝也(るきや/SFKキックボクシングジム)
KO 2R 2分12秒 ※右フック
●橋本正城(LA GYM JAPAN/2014年KAMINARIMON 全日本大会-60kg級優勝)
▼NEXT STAGE第1試合 -61kg契約 3分3R
○野崎元気(谷山ジム)
判定2-0 ※30-28、29-29、30-29
●アイオロス純(STURGIS新宿ジム)
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