【ムエタイオープン】天才少年、3戦目でムエタイの洗礼を浴びる
▼第11試合 フェザー級 3分3R ※ヒジ有り
○ナムスック・エスジム(タイ/エスジム/元ルンピニースタジアム認定フライ級王者)
判定3-0 ※30-28、30-28、30-27
●裕・センチャイジム(センチャイムエタイジム/元NJKFスーパーバンタム級王者)
元NJKF王者の裕が、98戦72勝18敗8分の戦績を持つ元ルンピニー王者ナムスックと対戦した。
1R、強打の左右のパンチを出すナムスックは、KO狙いのスピードある右ハイを見せる。これをかわした裕は左フック、左ミドル、右ローで前進する。裕は手数を出して前に出るものの、ナムスックは決定打を許さす左ミドルを返していく。
2R開始のゴングが鳴るも、ナムスックはマウスピースをはめておらず遅延行為と見なされイエローカード(注意)。裕がプレッシャーを強めるが、ナムスックは下がりながらカウンターのテンカオを裕のボディに何度も突き刺す。
3R、裕は前に詰めるが、ナムスックはひょいひょいと攻撃をかわし右ミドル、前蹴り、さらに右ヒジを狙う。裕はナムスックをロープまで追い込むものの相手の攻撃を警戒してか、なかなか手が出ない。ナムスックは左ジャブ、前蹴りで距離を取り、裕はパンチのコンビネーションを見せるも詰めきれず。フルマークの判定でナムスックが勝利した。
▼第8試合 スーパーライト級 3分3R ※ヒジ有り
○獅・センチャイジム(センチャイムエタイジム/元NJKFスーパーライト級3位)
TKO 1R ※レフェリーストップ
●吉田 敢(ゴールデングローブジム)
吉田は契約体重オーバーでレッドカード(減点1)からのスタート。1R開始早々、一気にラッシュを仕掛けた獅がヒジでダウンを奪う。立ち上がる吉田だが、再びヒジ連打の猛攻を浴びると立ち上がることが出来ず。獅が1RKO勝ちを収めた。
▼第7試合 56kg契約 3分3R ※ヒジ有り
○大山拓也(インスパイヤードモーション)
判定3-0 ※三者とも30-28
●宮田裕司(バンゲリングベイ・スピリット)
▼第6試合 フェザー級 3分3R ※ヒジ有り
○新垣竣太(OZジム)
判定3-0 ※三者とも29-28
●テル(尚武会)
▼第5試合 ウェルター級 3分3R ※ヒジ有り
△小海賢剛(HADES WORK OUT GYM)
ドロー 判定1-0 ※29-29、29-28、29-29
△重宗(TSK Japan)
▼第4試合 53kg契約 2分3R ※ヒジ無し
○佐々木蝶里(尚武会)
判定3-0 ※三者とも30-28
●瑠璃(京都亀岡キックボクシングジム)
▼第3試合 スーパーフェザー級 3分3R ※ヒジ無し
○中村慎之介(インスパイヤードモーション)
KO 1R
●ユウキFLYSKYGYM(FLYSKYGYM)
▼第2試合 ウェルター級 3分3R ※ヒジ無し
○魔破DATE(TeamDATE/MahhaDivision)
KO 2R
●中易俊之(ポゴナクラブジム)
▼第1試合 59kg契約 3分3R ※ヒジ無し
△Rayaman(JACKASS)
ドロー 判定1-0 ※30-29、29-29、29-29
△木村茂樹(一神會舘)
- 1
- 2
- ≪ 前のページへ
- 次のページへ ≫
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
Follow @efight_twitインスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
関連記事
【関連リンク】