【パンクラス】王座陥落続きメインと鈴木が新王者に輝く
▼第10試合 ライト級 5分3R
○石川英司(GRABAKA)
判定2-1 ※30-27、28-29、30-27
●ドミニク“fallen angel”ロビンソン(アメリカ/GOON SQUAD)
初参戦のロビンソンは、パンクラスの外国人エースとして活躍したフランク・シャムロックに初めて格闘技を教わり、今の師匠はバス・ルッテン。戦績は9勝4敗2分で、2008年11月には第3代パンクラス・フェザー級王者のタクミからも勝利を奪っている。
1R、石川は左ミドルからスーパーマンパンチをヒットさせ、組み付いてロビンソンを金網に押し込む展開が続く。
2Rも、石川はロビンソンの打撃に付き合わず組み付いてテイクダウン狙い。3R終了まで徹底したこの作戦でロビンソンの動きを封じ、石川が判定勝ちした。
▼第9試合 バンタム級 5分3R
○ビクター・ヘンリー(アメリカ/CSW/ハイブリッドファイター/同級3位)
一本 1R4分32秒 ※フロントチョーク
●福島秀和(BL0WS/同級5位)
所英男、上田将勝、中島太一といった日本人トップ選手に3連勝のヘンリーが、5月大会に続いての参戦。
1Rから左ロー、右ミドルと蹴り技主体のビクター。福島は左ジャブなどのパンチを狙う。
福島がビクターの蹴り足をキャッチすると、ビクターはグラウンドに引きずり込み流れるような動きでフロントチョークを仕掛け一本勝ちした。
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