【J-NETWORK】17歳・山口友花里が世代交代、女王の座に就く
▼第11試合 セミファイナル 55kg契約 サバイバルマッチ1(3分3R延長1R)
○玉城 蓮(Y’ZD GYM沖縄)
KO 1R 1分55秒 ※右フック
●工藤“Red”玲央(ファイヤー高田馬場/J-NETWORKスーパーバンタム級10位)
“涙のカリスマ”としてJ-NETを牽引したファイヤー原田の愛弟子で、今年5月に晴れてランカーとなった“ファイヤー魂の伝承者”工藤が、沖縄から初参戦の玉城と対戦した。
1R、強い右ローを蹴る工藤だが、サウスポーの玉城の左ストレート、右フックをモロにもらう。その右フックで玉城がダウンを奪い、最後は左から右のフック。鮮やかなKO勝ちを飾った。
「沖縄から来ました。東京に来るのは初めてで不安とか緊張で試合に集中できませんでしたが、KO勝ち出来てよかったです。これからどんどん東京へ来てランキングを上げていきたいと思います」と、玉城は東京での活躍を誓った。
▼第9試合 J-GIRLSランキング査定試合 フェザー級 サバイバルマッチ1
○浅井春香(Kick Box)
延長R 判定3-0 ※三者とも10-9
●北嶋優花(MSJ)
※本戦は30-29、29-29、29-29
1Rは浅井がパンチで突進、2Rは北嶋が前に出て超接近戦を仕掛け、ローと左右フックを入れる。3Rも北嶋が接近してパンチを打つが、クリンチになってしまい本戦はドロー。延長戦も北嶋は接近してひたすら右ローを蹴り、浅井は北嶋が入ってくるところにワンツー、左フックを合わせる。
接近戦に苦しんだ浅井だが、判定勝ちでランキング入りを決めた。
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