【新日本キック】ルンピニー現役王者クワンペット、神の階級対決を制す
▼第9試合 セミファイナル 日タイ国際戦 59kg契約 3分3R
○石原將伍(ビクトリー/日本フェザー級3位)
判定3-0 ※三者とも29-25
●ナコンレック・エスジム(タイ/元泰国ルンピニースタジアム認定フライ級王者)
8月大会では元INNOVATION王者RYOTAを秒殺KOで下し、6連勝となった石原が、元ルンピニー王者ナコンレックと対戦。
1R、大振りの左フックで沸かせるナコンレックだが、石原がラッシュを仕掛け右ストレートで2度のダウンを奪う。
2R、巻き返しを狙うナコンレックは首相撲を仕掛けるが、石原は付き合うことなくパンチ連打で3度目のダウン奪取。意地を見せるナコンレックはヒジでカットに成功。眉間から流血した石原はドクターチェック。再開すると、ナコンレックは試合をあきらめ3Rは流しに入り、石原の判定勝ちとなった。
▼第8試合 63kg契約 3分3R
○村中克至(ブリザード/NJKFライト級5位)
KO 3R2分18秒 ※左ハイキック
●永澤サムエル聖光(ビクトリー/日本ライト級1位)
今年3月には勝次が保持する日本ライト級王座に挑戦した実力者・永澤がNJKFランカーの村中と対戦した。
1Rから村中は左右ローを出しながら前に出るが、2Rに永澤が左フックを当てぐらつかせる。3R、永澤は左ローを効かせるも、前に出続ける村中は左ハイをクリーンヒットさせKO勝ちした。
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
Follow @efight_twitインスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
関連記事
【関連リンク】