【NJKF】宮越兄弟がWBCインター王座獲得、次は世界へ
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健太（左）は2度のダウンを奪い、最後はフックのラッシュでKO
▼第6試合 スーパーファイト 67kg契約 3分3R
○健太（E.S.G/元WBCムエタイ日本統一ウェルター級王者）
KO 1R 2分55秒 ※右フック
●栄基（MTOONG/J-NETWORKウェルター級王者、元NKBウェルター級王者）
※この試合の速報動画（ノーカット）はこちら
両者は昨年11月に対戦し、左ミドルで応戦する栄基に健太がパンチ、ヒジ、ヒザ蹴りで攻め立てて判定2-0で勝利した。その後、栄基は4連勝してJ-NET王座も奪取。健太にリベンジマッチを挑んだ。
1R、健太はジャブと強い左右ロー、栄基は前蹴りで様子を見る。左ハイキックを放った健太は前に出ていき、栄基は右ミドルを蹴って距離を取る。
静かな立ち上がりだったが、突如、健太が右オーバーハンドフックで突っ込み、ダウンを奪う。ここから健太は一気にラッシュ。パンチとヒジを連打してダウンを追加すると、さらに左右フックの連打。最後は右フックで倒し、栄基をKOで返り討ちにした。
健太はマイクを向けられると、「今年はまさかの3連敗を喫しましたが、僕は強くなっていると思ったのでまだ辞めません。自分が弱くなったと思ったら辞めます」と現役続行宣言。そして、リング四方へ向かって自慢の筋肉を見せるポージングをして、場内を沸かせた。
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▼第5試合 NEW JAPAN WARS Ⅱ ウェルター級決勝戦 NJKFウェルター級王座決定戦 3分3R延長1R
○浅瀬石真司（東京町田金子ジム/NJKFウェルター2位）
判定3－0 ※49－48、49－48、50－48
●山崎凌太（OGUNI-GYM/NJKFウェルター1位）
※浅瀬石が新王座に就く。
▼第4試合 NEW JAPAN WARS Ⅱ フェザー級準決勝 3分3R延長1R
○阿羅斗（E.S.G/NJKFフェザー級1位）
判定3－0 ※29－28、30－28、30－27
●関根 “gaia” 朝之（OGUNI-GYM/NJKFフェザー級4位）
▼第3試合 NEW JAPAN WARS Ⅱ バンタム級準決勝 3分3R延長1R
○守屋 将（新興ムエタイジム/NJKFバンタム級1位）
延長R 判定3－0 ※三者とも10－9
●玖村修平（誠至会/NJKFバンタム級2位）
※本戦は29－29、29－30、29－29
▼第2試合 NEW JAPAN WARS Ⅱ スーパーバンタム級準決勝 3分3R延長1R
○雄一（TRASH/NJKFスーパーバンタム級2位）
延長R 判定3－0 ※三者とも10－9
●大和 航（大和ジム/NJKFスーパーバンタム級3位）
※本戦は30－29、29－30、29－29
▼第1試合 NEW JAPAN WARS Ⅱ ライト級準決勝 3分3R延長1R
○NAOKI（立川KBA/NJKFライト級3位）
判定3－0 ※三者とも30－27
●ミシマ（格闘道場G-1/NJKFライト級2位）
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