【修斗】のび太、ド根性ファイトでジャイアンと共に勝つ
▼第6試合 ウェルター級 5分3R
○AB(和術慧舟會駿河道場)
一本 1R 3分19秒 ※三角絞め
●泉 彰洋(BLOWS/2014年同級新人王)
7月に修斗初参戦、一本勝ちを飾ったABが今回は5連勝中の泉と対戦した。
1R、組み付いたABがテイクダウンに成功。サイドポジションからマウントを奪い、さらにアームロックも仕掛ける。
これが極まらないとみるや腕十字を仕掛けるが、泉が起き上がろうとしたところで三角絞めに切り替える。これが見事に極まり、ABが2連続一本勝ち。
「最高です!」と叫ぶAB。「修斗に来てから調子がいいです。合っているのかな、このリングが。でもそろそろタイトルにつながる試合がしたいのでよろしく」と、ランキング戦を要求した。
▼第5試合 フェザー級 5分2R
○安藤達也(TRIBE TOKYO M.M.A)
KO 1R 3分06秒
●服部賢大(修斗ジム神戸/2014年同級新人王)
安藤はレスリングで輝かしい実績を残し、長南亮率いるTRIBE TOKYO M.M.Aに入門すると僅か1年足らずでプロデビューを果たした超新星で、今回が修斗初参戦。対戦するのは昨年度の修斗フェザー級新人王・服部で現在修斗3連勝中と波に乗っている。
1R、安藤が服部をコーナーへ押し込み、膠着が続くかと思われたその時、安藤が突然バックスピンエルボーを見舞う。安藤はそこから一気にパンチのラッシュ。離れようとする服部を追いかけ、パンチとヒザ蹴りでKOした。
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