【修斗】のび太、ド根性ファイトでジャイアンと共に勝つ
▼第4試合 フェザー級 5分2R
○土屋大喜(roots/元修斗環太平洋ライト級王者)
判定2-0 ※19-19、20-18、20-18
●海老原洋輔(パラエストラ松戸)
かつて修斗環太平洋ライト級王座のベルトを巻いていた土屋だが、現在は怪我による長期離脱もあって3連敗中。対する海老原は3連勝中と正反対の立場にいる。
1R、両者パンチからのタックルを狙う。土屋が主導権争いで優勢に立ち、後半にもテイクダウンを奪った。
2R、土屋がハイキック、ジャンプしてのパンチ、相手の立ち上がり際に右フックと縦横無尽の打撃を見せる。テイクダウンの攻防でも上のポジションを取り、判定2-0で久しぶりの勝利を収めた。
▼プレリミナリーファイト第1試合 ウェルター級 5分2R
○ジャイアン貴裕(パラエストラ松戸)
判定2-0 ※18-18、19-18、18-17
●菅原和政(マスタージャパン)
内藤のび太の盟友ジャイアン貴裕が約3年ぶりの復帰戦。しかし、1Rは菅原のパンチを浴びて鼻から出血し、顔も腫れるなど大苦戦。
2Rが始まるとすぐにドクターチェックを受けたジャイアンだが、試合が再開されると顔面血だらけになりながらもテイクダウン。上のポジション、さらにバックを奪う。菅原はテイクダウンを防ごうとロープをつかんでしまい減点1。終盤、相手をリフトアップして豪快にマットへ叩き付けたジャイアンが、復帰戦を勝利で飾った。
ジャイアンはマイクを持つと「3年ぶりの復帰戦。1Rに殺されてしまうかと思いましたが、何とか勝ちました。これはけっこう盛り上がったのではないでしょうか。KOか一本で勝ったらリサイタルをやるつもりでしたが、(判定勝ちでも)なかなかの激闘だったので歌わせてもらいます」と言い、ジャイアンの歌を高らかに歌い上げた。
▼第3試合 ライト級 5分2R
○平川智也(久我山ラスカルジム)
判定3-0 ※19-18、20-18、20-17
●三上譲治(修斗ジム東京)
▼プレリミナリーファイト第2試合 フライ級 5分2R
○ジェットタテオ(和術慧舟會HEARTS)
判定3-0 ※20-17、20-18、20-18
●高橋弘幸(SAI-GYM)
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