【ビッグバン】冴え渡る小山のテクニック、激闘をKOで締めくくる
▼第6試合 ビッグバンルール 55kg契約 3分3R
○祐☆トーン・エー(真樹ジムAICHI/MA日本キック連盟バンタム級6位)
判定3-0 ※三者とも29-27
●原島モルモット佑治(テッサイジム)
※原島は計量オーバーで減点2、グローブハンデあり。
計量オーバーでの減点2を取り戻そうとパンチで突進する原島に、祐は強い左ミドルで応戦。その左ミドルからの左ストレートも駆使して、祐が勝利を収めた。
▼第5試合 女子ピン級王座決定戦 ビッグバンルール 2分3R延長1R
○松下えみ(T-KIX/J-GIRLSピン級1位)
判定3-0 ※30-27、30-27、30-26
●佐藤怜南(team AKATSUKI/元TRIBELATE王者)
※松下が初代王座に就く。佐藤は計量オーバーで減点2、グローブハンデ。
ビッグバン初の女子王座決定戦が行われた。松下はブライダル関係会社の女社長で、佐藤は16歳の女子高生。両者は今年5月に対戦し、松下が勝利を収めている。
佐藤は計量オーバーで減点2、グローブハンデが与えられ、佐藤が勝利した場合は王者にはなれずタイトルは主催者預かりになるという形でタイトルマッチが実施された。
1R、両者ともに前蹴りで様子を見る。佐藤は横蹴りで松下を何度か転倒させるが、松下も強引に踏み込んでパンチを当てていく。
2R、両者にレフェリーから消極的との注意が与えられる。松下がパンチで突進し、佐藤が蹴りで迎え撃つという展開に。
3R、パワーで優る松下が佐藤をロープに押し込んでのパンチ連打。佐藤も打ち返すが、松下が押し切った印象。判定3-0で松下が初代王座に就いた。
松下は「相手が計量オーバーで、気持ちの面で途切れないようにと思っていたんですがメンタル面で課題が生まれました。タイトルマッチなのに減点スタートで申し訳なかったです。自分の良さが見せられない試合だったので悔しいですが、ベルトをいただけて感謝しています」とマイクで語った。
▼第8試合 ビッグバンルール ヘビー級 3分3R
○愛鷹 亮(力道場静岡)
判定2-0 ※28-28、29-27、28-27
●デビン・ピポーズ(Y’ZD GYM)
▼第7試合 ビッグバンルール ヘビー級 3分3R
○古田太一(正道会館)
判定3-0 ※三者とも30-28
●植村真弥(バトルフィールド)
▼第4試合 ビッグバンルール バンタム級 3分3R
○岩尾 力(パワーオブドリーム)
判定2-0 ※30-29、30-29、29-29
●良星(らすた/平井道場/元WPMFフライ級6位)
▼第3試合 スペシャルマッチ ビッグバンルール 2分2R
○村上リョウ(フリー/”聖域“サンクチュアリ”初代東北Middle ageライト級王者)
判定3-0 ※20-19、20-19、20-18
●ハリケーン山田(谷山ジム)
▼第2試合 ビッグバンルール 64kg契約 3分3R
○増井侑輝(真樹ジムAICHI)
判定2-1 ※30-28、28-29、29-28
●風間健祐(相模原Sジム)
▼第1試合 ビッグバンルール 75kg契約 3分3R
○魔破DATE(Team DATE)
判定3-0 ※30-29、29-28、30-29
●ジャンティー原(スタジオメレリエ)
- ≪ 前のページへ
- 次のページへ ≫
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
Follow @efight_twitインスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
関連記事
【関連リンク】