【BOM】引藤伸哉、ラッチャヨーティンにKOでリベンジ
▼第16試合 BOM選抜vs沖縄選抜3vs3対抗戦 WPMFライト級契約 3分3R延長1R
○覇家斗(ウルフキックボクシングジム)
判定3-0 ※30-27、29-27、30-27
●末吉裕司(DROP)
覇家斗は9月のBOMでLOKの王座決定戦に臨むもレック・エイワスポーツジムに敗れ今回が再起戦となった。対する末吉は今回がプロ3戦目となる沖縄の新鋭。
1R、末吉は右ロー、大振りのフック。覇家斗は冷静にブロックし右ミドル・ヒジを返す。2R、左右ミドルで前に出る覇家斗。
末吉は覇家斗のプレッシャーに下がりながらも攻撃を返していく。3R、手数の減ってきた末吉に対し、前進を止めない覇家斗が末吉をコーナーに追い込みパンチラッシュを仕掛けるとダウン奪取。覇家斗が判定勝ちし、対抗戦はBOM選抜の3勝に終わった。
▼第15試合 BOM選抜vs沖縄選抜3vs3対抗戦 WPMF スーパーバンタム級(55.34kg)契約 3分3R延長1R
○渡辺優太(チューティンムエタイジム/J-NETWORKスーパーバンタム級王者)
判定3-0 ※29-28、30-28、30-29
●カズ☆仲村(真樹ジムオキナワ)
1R、渡辺は右ロー主体の攻め。序盤は蹴りを返していた仲村だが、徐々に後手に回り気味となる。2Rもローで攻める渡辺が組んでも優位にヒザを当てる。
3R、パンチからローにつなぐコンビネーションで攻める渡辺が主導権を握る。
仲村も反撃するが、渡辺の判定勝ち。マイクを握ると、「KOUMAとタイトルマッチを組んで下さい。必ずぶっ倒します」とWPMF日本スーパーバンタム級王座挑戦をアピールした。
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