【バウト】北海道初の賞金100万円争奪トーナメントは釧路の出口が制す
▼第4試合 カリアプレゼンツNorthen Supernova 2015 1回戦 3分3R延長1R
○畑中健太(蹴空ジム)
KO 2R 2分28秒 ※パンチ連打
●永山敬之(札幌道場)
※畑中が準決勝へ進出。
1R終了間際、相手の蹴りに合わせて放った畑中の右フックによって永山がダウンを喫する展開に。2R、必死に反撃を試みようとする永山だが、畑中は相手が出てきたところに左フックを合わせて2度めのダウンを奪う。さらに右フックからの連打で、自分のキャリアを遥かに上回る優勝候補の永山をキャンバスに這わせた。
▼第3試合 Northen Supernova 2015 1回戦 3分3R延長1R
○山川賢誠(札幌道場)
KO 2R 1分20秒 ※右ストレート
●がんばれ!ふるかわくん(Grabs)
※山川が準決勝へ進出。
ふるかわくんvs山川は1Rから山川が得意の左ミドルでどんどん相手を追い込んでいく展開に。クリンチからの崩しによって相手からスリップダウンを奪う戦法も有効に映った。
2R、あとがないふるかわ君がパンチの連打で場内をヒートアップさせると、山川もムキになって打ち合いに応じ、カウンターのヒザ蹴りも織り交ぜて先制のダウンを奪う。なんとか立ち上がってきたふるかわくんに山川は打ち下ろしの右ストレートがクリーンヒットさせ、熱戦に終止符を打った。
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