【バウト】北海道初の賞金100万円争奪トーナメントは釧路の出口が制す
▼第2試合 Northen Supernova 2015 1回戦 3分3R延長1R
○関口直正(パラエストラ札幌)
KO 3R 25秒 ※右ハイキック
●田中章一郎(フリー/TRIBELATEフェザー級王者※釧路出身)
※関口が準決勝へ進出。
第3代TRIEBLATEフェザー級王者の肩書を引っさげて登場した田中は、1Rこそ多彩な攻撃で試合を優勢に進めたが、2Rになると失速。逆に1Rまでは相手の攻撃を見すぎていた関口が息を吹き返し、ワンツーとカウンターのヒザ蹴りを武器に試合の主導権を奪い返す。そして残り15秒というところで、パンチの連打で先制のダウンを奪った。3Rになっても関口の勢いは止まらない。右ハイキックで田中をKOした。
▼第1試合 Northen Supernova 2015 1回戦 3分3R延長1R
○出口智也(忠和會)
判定3-0
●中澤弘志(スクランブル渋谷※札幌出身)
※出口が準決勝へ進出。
1Rから相手が出てきたところにハイキックを決め、力強い右ローをコツコツとヒットさせた出口が3-0の判定勝ちを収めた。中澤は序盤から強いプレッシャーをかけ続けたが、リズムが単調になってしまい、最後まで自分のペースで試合をすることができなかった。
▼第8試合 ムエタイルール 67kg契約 3分5R
○TETSURO(Grabs)
判定3-0
●倉沢和行(ポコナクラブ)
▼第5試合 RISEルール スーパーフェザー級 3分3R
○千羽裕樹(スクランブル渋谷)
判定3-0
●山口翔平(Grabs)
文/布施鋼冶 写真/長尾迪
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