【パンクラス】史上最年少王者誕生、19歳・神部がプロ無敗のまま王者に
▼第10試合 フライ級 5分3R
○安永有希(東京イエローマンズ/パンクラス・フライ級1位)
判定2‐1 ※29‐28、28-29、29‐28
●マモル(シューティングジム横浜/パンクラス・フライ級10位、元修斗フェザー級&バンタム級世界王者)
1R、距離を取って細かくフェイントを入れながら、パンチとテイクダウンを狙う安永。マモルはプレッシャーをかけて左ミドルを蹴る。
2Rはマモルが首相撲からのヒジ・ヒザで攻め、3Rは安永がパンチとタックル、マモルが首相撲からヒジ・ヒザという展開に。判定は2-1で割れ、安永が勝利した。
▼第9試合 ミドル級 5分3R
○川村 亮(パンクラスism)
判定3‐0 ※三者とも30-27
●ジバゴ・フランシスコ(ブラジル/CMシステム/パンクラス・ミドル級1位)
1・2R、構えをオーソドックスとサウスポーにスイッチしてプレッシャーをかける川村。組みの攻防になると上のポジションを取ってパンチを落とす。
3Rに入ると川村が右ハイ、左ストレート、右フックで猛攻。ガードポジションで上になるとパンチでフランシスコを攻め込み、文句なしの判定3-0で勝利した。試合後、川村は「PANCRASE is RYO KAWAMURA!」とマイクアピールした。
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