【パンクラス】“稲垣組の若頭”北方が地元大阪で復活勝利
▼第6試合 フライ級 3分3R
○松場貴志(ALIVE)
一本 3R2分40秒 ※チョークスリーパー
●秋葉太樹(総合格闘技道場reliable)
1R、秋葉はバックキック、バックブローと変則的な攻め。さらにタックルから組み合うと、松場が上に。秋葉は上体を引きつけようとするが、松場はパンチ、ボディを連打。たまらず秋葉が蹴り上げるが、松場が抑えてゴング。
2R、松場が左ハイキック2連発から組みに行き、テイクダウン。秋葉はアームロックを狙っているか、これは形にならず。松場はボディを連打するが、コーナー際のためストップ。再開し、松場はボディと鉄槌を激しく連打する。苦しい秋葉はカカトで攻めるが、体勢を変えることはできず終了。
3R、松場は身体を振って前に出てプレッシャーをかけミドル、ローを放つ。秋葉がタックルを仕掛けると、松場はこれを切って上に。もがく秋葉を逃がさずマウントに移行。ボディを殴る。ここでストップがかかり、位置を変える。再開すると、秋葉はエビで返そうとする。なんとか立つが、松場はおぶさって首を狙う。そのまま後ろへ倒れると、チョークスリーパーが極まり、秋葉がタップアウト。
▼第5試合 バンタム級 3分3R
○中本龍平(BLOWS)
TKO 2R58秒 ※レフェリーストップ
●勇 和輝(チームクラッチ)
勇は計量オーバーのため、中本が勝った場合のみ記録となる。1R、お互いローキックで様子を見る。勇がミドルキックを放つと、中本は蹴り足を撮ってそのまま殴り、コーナーへ押し込む。中本、コーナーでテイクダウン。勇は立つが、中本は追って行き再びテイクダウン、パンチ連打。勇は鼻から出血している。
2R、パンチで前に出る勇。中本は距離を撮ってロー。そして中本が放ったパンチがヒット、勇がダウン! 中本はすぐにかぶさりパンチ連打、レフェリーが止めた。
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