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【ムエタイ】福田海斗、330万円マッチで敗れる

2016/01/13(水)UP

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「スック ワンキントーン」
2016年1月13日(水・現地時間)タイ・ラジャダムナンスタジアム

大差を付けられ判定負けした福田海斗(右)

▼第7試合 メインイベント 112ポンド契約 3分5R
○タナデー・トープラン49(タイ/ルンピニースタジアム認定フライ級10位)
判定3-0 ※50-47、50-47、49-47
●カイト・ウォーワンチャイ(=福田海斗/キング・ムエ/タイ国プロムエタイ協会フライ級王者、ルンピニースタジアム認定フライ級3位、ラジャダムナンスタジアム認定フライ級7位、WPMF世界フライ級王者)

昨年12月の対戦では逆転勝ちした福田(右)だったが… photo:MuaySiam

 福田は現在高校2年生(17歳)、昨年12月8日のルンピニースタジアム創立記念興行でタナデーとタイ国プロムエタイ協会フライ級王座決定戦を争い、判定勝利で外国人として初のプロムエタイ協会フライ級王者となった。

 さらに、ムエタイの二大殿堂ルンピニースタジアムではフライ級3位、今回の試合直前にはラジャダムナンスタジアムでフライ級1位にランキング。タイ人の層が厚くレベルも高い軽量級において、外国人選手がトップランカーになったのは史上初の快挙だ。

 今回のタナデーとのリマッチは、タナデー陣営の要望により100万バーツ(約330万円)の賭け試合(双方が50万バーツずつ持ちより、勝った方が総取り)となり、タイでも大きな話題となった。

 当初は第6試合のセミファイナルで行われるはずだったが、第7試合のメインイベントとなり、格上の赤コーナーには前回勝利している福田が陣取った。

 様子見の1Rを経て2R、タナデーはいきなり左ヒジを繰り出し、首相撲勝負に持ち込む。福田のヒザ蹴りに大歓声が上がるが、離れるとタナデーはパンチをかわしての右ミドル。福田は首相撲勝負になるとヒジ、ヒザを見舞って優勢に。しかし、ヒザに集中しすぎたかタナデーの左ヒジをもらう。

 3Rもタナデーが首相撲に持ち込み、福田を押し込みながらヒジとヒザ。首を完全にロックされてヒザをもらう福田だが、タナデーを転倒させることに成功。タナデーは右ミドルからすぐに組み付き、首をロックしてのヒザ蹴り連打。勢いよくタナデーがヒザを蹴る。

 4R、首相撲で豪快に転倒させられてしまう福田。3Rまでは両者のヒザ蹴りに大歓声が上がっていたが、このラウンドで静かなのは3Rですでに勝負あったと見られたからか。タナデーは福田を前蹴りで突き放し、左ミドルを当てていく。福田はヒジとパンチを狙っていくが、下がるタナデートに左ミドルを蹴られる。タナデーは福田が接近してくると、胴に抱きついて福田の動きを封じてしまう。

 5R、福田は逆転KOを狙ってパンチで攻めていくが、タナデーは下がりながらジャブと前蹴り、さらに胴へ抱きついて完全に逃げ切り体勢。福田の右ストレートが幾度かヒットするも、逆転には至らずタナデーの判定勝ちとなった。

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