【WSOF】5年ぶり復帰の渡辺久江が一撃KO勝ち、日本勢は3勝5敗に
▼第1試合 ストロー級 5分3R
○ジェロッド・ブルックス(アメリカ/レボリューションMMA/House of Fame フライ級王者)
TKO 2R 3分29秒 ※レフェリーストップ
●猿丸ジュンジ(シューティングジム横浜/修斗世界フライ級4位)
1R、ブルックスはいきなりタックルに入り、バックを奪いにいく。猿丸は脱出しようとするが、ブルックスはすぐに組み付いてのテイクダウン狙い。猿丸をテイクダウンするとブルックスはバックを奪ってパンチ、ヒジを落とし、スリーパー狙い。
2Rもブルックスはタックルでテイクダウンを仕掛ける。猿丸はヒザを合わせようとするが失敗。テイクダウンされ、上からヒジを連打するブルックス。レフェリーがストップに入り、ブルックスが圧倒的な実力を披露した。
▼オープニングファイト 女子ストロー級 5分3R
○アナ・ベズナー(ウクライナ)
判定3-0 ※三者とも29-28
●メイ・ウウイ(シンガポール)
1Rと3Rにベズナーが下からの腕十字を極め、完全に腕が伸びきっているように見えたがウウイは脱出に成功する。スタンドの打撃、寝技での展開でもベズナーが攻め、判定3-0で勝利した。
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