【シュートボクシング】“天敵”タップロンが鈴木博昭に3連勝
▼第6試合 エキスパートクラス特別ルール ライト級 3分3R無制限延長R
○海人(TEAM FOD/SB日本ライト級1位)
判定3-0 ※三者とも30-29
●高橋幸光(はまっこムエタイジム/元J-NETWORKライト級王者、MA日本ライト級王者)
海人はデビュー以来、その多彩なテクニックと倒す力を高く評価されてきた次世代のエース候補。一方、SB初参戦の高橋はテコンドーをベースとした華麗な蹴り技が持ち味とし、過去にJ-NETWORK王座も獲得するなど、キックボクシングの最前線で闘い続けてきたトップファイター。
1R、様子見か?ほぼ左ミドルのみの攻撃の高橋に対し、海人は右インローをこつこつ当てて前に出る。2R、海人の細かいパンチの連打の前に高橋はミドルを返すがこのラウンドも手数は少ない。高橋は蹴りを放った際にロープに足を絡めてしまい身動き取れず、すかさず海人が飛びヒザからパンチのラッシュを仕掛けていく。
3R、高橋が左ミドルを出すと、海人はすぐに右ストレートを返す。高橋は組み付いて投げにもトライするが、不発に終わる。圧倒的に手数の少ない高橋は見せ場を作る場面もなく、判定負けを喫した。格上を破った海人はこれで4連勝となった。
▼第5試合 エキスパートクラス特別ルール ライト級 3分3R無制限延長R
○土屋大喜(roots/第4代修斗環太平洋ライト級王者)
判定3-0 ※30-29、30-29、30-28
●荻野祐至(グラップリングシュートボクサーズ)
▼第4試合 エキスパートクラス特別ルール スーパーバンタム級 3分3R無制限延長R
○植山征紀(龍生塾ファントム道場/SB日本スーパーバンタム級1位)
判定2-0 ※30-28、29-29、29-28
●有松 朝(リアルディール/RISEバンタム級3位)
▼第3試合 エキスパートクラス特別ルール スーパーバンタム級 3分3R無制限延長R
○伏見和之(シーザー力道場/SB日本スーパーバンタム級2位、前SB日本スーパーバンタム級王者)
判定3-0 ※30-29、30-29、30-28
●國本真義(命武會/初代S・BATTLEキックルールバンタム級王者)
▼第2試合 エキスパートクラス特別ルール スーパーフェザー級 3分3R無制限延長R
○末廣智明(大道塾吉祥寺支部/2014大道塾北斗旗軽量級優勝)
判定2-0 ※30-29、29-29、30-29
●村田聖明(シーザージム/SB日本スーパーフェザー級2位)
▼第1試合 スターティングクラスルール スーパーバンタム級 2分3R延長1R
○笠原弘希(シーザージム)
判定3-0 ※29-28、29-28、29-27
●内藤亮太(ストライキングジムAres/SB日本スーパーバンタム級8位)
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