【ビッグバン】谷山、フィリピン王者からKO勝利で世界二冠王に
▼第13試合 セミファイナル 58kg契約 ビッグバンキックルール 3分5R
○駿太(谷山ジム/WMAF世界フェザー級王者)
TKO 1R2分55秒 ※ドクターストップ
●笹羅 歩(笹羅ジム/元WBCムエタイ日本統一フェザー級王者)
昨年11月のNJKFで1年2カ月ぶりに怪我からの復帰戦を行った駿太だが、WBCムエタイ日本統一フェザー級王者MOMOTAROに判定負けを喫し、キャリア初の4連敗に。復活を懸けて、前WBCムエタイ日本王者・笹羅と対戦した。
1R、駿太は右ロー、左ジャブ。笹羅は距離を取って様子をみるように単発の攻撃を入れて行く。笹羅が左ジャブを突いて前に出たところに、駿太は左の縦ヒジを合わせ、笹羅の額をカットするのに成功する。ドクターチェックが入り、試合がストップ。駿太がTKO勝ちで復活をアピールした。
▼第12試合 67kg契約 ビッグバンルール 3分3R
○山際和希(谷山ジム/Bigbangウェルター級王者)
TKO 2R2分26秒 ※レフェリーストップ
●鳳 力也(日進会館)
1R序盤から鳳の大振りの左フックに対し、山際は冷静に距離を取り左右ミドルを返す。2R、山際がパンチ連打で2度のダウンを奪いTKO勝ち。Bigbang王者として貫禄ある試合を見せ付けた。
▼第11試合 58kg契約 ビッグバンルール 3分3R
○佐藤祐平(谷山ジム/元NKBフェザー級&ライト級王者)
判定3-0 ※30-29、30-27、30-29
●hayato(FOKAI JAPAN)
▼第10試合 63kg契約 ビッグバンルール 3分3R
○藤田雄也(極真会館/RISEライト級5位)
判定3-0 ※30-29、30-28、30-28
●和真(早川ジム/元MA日本スーパーライト級5位)
▼第9試合 ヘビー級 ビッグバンルール 3分3R
○愛鷹 亮(力道場静岡)
TKO 2R2分08秒
●瀧川リョウ(RKS瀧川道場)※リョウは令に羽
▼第8試合 54.5kg契約 ビッグバンルール 3分3R
○良星(平井道場/元WPMF日本フライ級6位)
判定3-0 ※30-27、30-28、29-27
●祐☆トーン・エー(真樹ジムAICHI/MA日本バンタム級6位)
▼第7試合 61kg契約 ビッグバンルール 3分3R
○野崎元気(谷山ジム)
KO 1R2分20秒
●田中洸幸(VERTEX/NJKFライト級7位)
▼第6試合 55kg契約 ビッグバンルール 3分3R
○白岡伸仁(平井道場/元WPMF日本フライ級2位)
判定3-0 ※30-29、30-28、30-29
●大久保 拓(士道館本部)
▼第5試合 スペシャルマッチ ビッグバンルール 2分2R
○ダイナマイト堀越(フリー)※デビュー戦
判定3-0 ※20-17、20-17、20-18
●ハリケーン山田(谷山ジム)
▼第4試合 スペシャルマッチ ビッグバンルール 2分2R
○ジャンティー原(勝どきスタジオメレリエ)
判定2-0 ※20-19、20-19、19-19
●中尾 宏(T.G.Y)
▼第3試合 オヤジファイト王座決定戦 ビッグバンルール 2分2R延長1R
○村上リョウ(フリー)
判定2-1 ※20-19、19-20、20-19
●丸山裕之(鍛錬会)
▼第2試合 ヘビー級 ビッグバンルール 3分3R
○実方宏介(真樹ジムAICHI)
判定3-0 ※三者とも30-23
●忍(フリー)
▼第1試合 スーパーフェザー級 3分3R
○鍋島好一郎(Kインター柏ジム)
KO 1R1分29秒
●横山雅人(相模原Sジム)
▼オープニングファイト Bigbangアマチュア55kg級タイトルマッチ ビッグバンキックルール 2分3R
○田丸 辰(平井道場/Bigbangアマチュア50kg級王者/挑戦者)
判定3-0 ※30-28、29-28、29-28
●山口道崇(鍛錬会/王者)
※田丸が新王者に
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