【IGF】20歳の新鋭ホドリゴがイラン空手家に一本勝ち
▼第7試合 ダブルメインイベント第2試合 30分一本勝負 GENOMEルール(プロレスマッチ)
○小川直也
11分07秒 レフェリーストップ
●青木真也
「アントニオ猪木誕生日記念スペシャルマッチ」と銘打たれて行われたメインイベント。
青木は記者会見で「格闘技の選手となって10年やってきて、10年連続大みそか大会に出たんですが、もうそろそろ自分が格闘技界でやりたいことがなくなってきまして。やりたいことが無い悩みに襲われているんですが、モチベーションが上がるのであれば小川直也と試合をしたいなと思っています」と小川を指名。それを小川が受諾した形でこの試合が行われた。
両者のにらみ合いからスタート。青木は寝技に誘うが小川は乗らず、青木を場外へ引き摺り下ろして場外乱闘が繰り広げられる。
リングに戻ると小川が足四の字固め。これに苦しめられた青木だが、スタンドに戻るとバックドロップを決め、飛び付き腕十字固めを連発する。しかし、最後は小川の得意技STO(柔道の大外刈をアレンジした技)を連続で喰らい、試合続行不可能となってレフェリーストップ。
小川は担架で運ばれる青木を「ちっちゃい割りにやるじゃねえかよ」と称えた。
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