【NJKF】ゴーンサックが戦慄のヒジ打ちKO、大和哲也が再戦熱望
▼第10試合 セミファイナル NJKFスーパーフェザー級 3分3R ※ヒジなし
○琢磨(東京町田金子/NJKFスーパーフェザー級6位)
KO 2R 1分9秒 ※セコンドからの試合棄権
●ナロンチャイ・ハーパラン(タイ)
1R、ナロンチャイは重い左ミドル、左ハイを数発繰り出すが、琢磨の執拗なパンチでのボディ攻めに遭う。
2R、琢磨がパンチを顔面に集めての左ボディブローでダウンを奪う。その後もボディを攻めまくり、最後も左ボディブローでKOした。
琢磨はマイクを持つと、「昨日、急遽対戦相手が変わったんですが、相手を用意してくれてありがとうございます。去年の今頃、大きな首の怪我をしてもうダメかと何回も辞めようかと思った時期がありました。もう辞めようと思ったんですが、ジムのみんなが復帰戦を楽しみにしてると言ってくれて。ジムの皆さんに恩返しをしたいのでもっと強い相手を用意してもらえるように頑張ります。あと、うちのおふくろにも迷惑かけて苦しかったと思いますが、こうして再起できたのはおふくろのおかげだと思うので親孝行したいです」と、思いの丈をマイクで語った。
▼第9試合 NEW JAPAN WARS Ⅱ ライト級 3分3R延長1R
○NAOKI(立川KBA/NJKFライト級2位)
判定3-0 ※30-28、30-28、30-28
●半田喜蓮(誠至会/NJKFライト級1位)
1R、ローの蹴り合いから始まり、半田のパンチに対してNAOKIはヒザ蹴り。
2R、右ストレートと左右フックをヒットさせていく半田だが、NAOKIの首相撲に捕まってしつこいヒザ蹴りを連打される。NAOKIはさらにヒジを見舞う。
3Rもパンチを当てていくのは半田。NAOKIは組み付いてのヒザ蹴り連打。これが交互に繰り返されるが、攻めている時間はNAOKIの方が長い。判定3-0でNAOKIの勝利となった。
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
Follow @efight_twitインスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
関連記事
【関連リンク】