【グランドスラム】上田将勝、グラウンド勝負で土肥潤に圧勝
▼第6試合 74kg契約 5分3R
○岡澤弘太(リバーサルジム横浜GROUNDSLAM)
一本 3R4分21秒 ※腕ひしぎ十字固め
●イケ“ザ・ビースト”クリス(アメリカ/リバーサルジム沖縄CROSS×LINE)
1R、岡澤が右ストレートをクリーンヒットさせ、両足タックルでテイクダウン。バックからチョーク、さらにパウンド連打でクリスを追い詰める。
2R、クリスが左ハイをクリーンヒット。
ダウンした岡澤だが、バックに付いてチョーク狙い。クリスは上のポジションを取りパウンドで反撃する。3Rも岡澤がテイクダウンしバックからスリーパーへ。決まらないと見るや腕十字に移行し一本勝ちした。
▼第5試合 フライ級 5分3R
○松場貴志(ALIVE)
判定3-0 ※29-28、30-27、30-27
●己吏人(パラエストラ東京)
タックルを仕掛ける己吏人に対し、松場は左右フックの乱れ打ち。さらに右ストレートで己吏人をぐらつかせ、グラウンドでもパウンドで削る。下の己吏人はラバーガードからヒジで反撃。
2R前には己吏人の右目の腫れがひどくドクターチェックが入る。
再開後も松場の左ストレートがヒット、グラウンドではパウンドで追撃する。下の己吏人はラバーガードからフットチョーク。オモプラッタを仕掛けて反撃。3Rも下からオモプラッタを仕掛ける己吏人だが、極め切れず時間切れ。松場が判定勝ちした。
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします
TwitterでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
Follow @efight_twitインスタグラムでeFight(イーファイト)格闘技情報をフォローしよう!
関連記事
【関連リンク】