【修斗】無敗の竹中大地が一本勝ちで環太平洋王者に
2016/03/21(月)UP
▼第9試合 フェザー級 5分3R
○安藤達也(TRIBE TOKYO M.M.A./修斗世界フェザー級10位)
TKO 1R1分7秒 ※パウンド連打でレフェリーストップ
●海老原洋輔(パラエストラ松戸)
1R、安藤が左ジャブ、海老原は右インロー。これで安藤はバランスを崩すが、飛び込むようにパンチ連打で一気に襲い掛かる。海老原はタックルを仕掛け安藤に潰されたが、腕十字を狙う。脱出した安藤がヒジ・パウンド連打を見舞うとレフェリーが即座にストップ。安藤の圧勝に終わった。
▼第8試合 バンタム級 5分3R
○田丸 匠(NASCER DO SOL/2015年度修斗バンタム級新人王&MVP)
一本 1R3分13秒 ※腕ひしぎ十字固め
●大里洋志(スカーフィスト/修斗世界バンタム級8位)
1R、思い切りのいいパンチを放ちながら組み付いた田丸はテイクダウンしパウンド。起き上がる大里に、田丸はフロントチョーク。立ち上がって脱出した大里がタックルに行くと、田丸はがぶりながら腕十字の体勢へ。これが極まり、田丸が世界ランカーに鮮やかな一本勝ち。
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